平和記念式典で配付されている式次第の中に挿めてあった『ブーク・イェレミッチ第67回国連総会議長あいさつ』文を式典前に読んだとき、通り一遍のあいさつの文章と、わたしは浅はかにも思ったのです。
ところが、次の朝(8月7日)中國新聞の単独インタビューに答えたという記事をみて、
38歳という若さ、セルビアの外相だったという経歴に目が留まったのです。
セルビアといえば(わたしは)詳しいことはわかってはいませんが、民族対立で崩壊したユーゴスラビア紛争を経験した国の出身者であることを知り、
改めて読み直したあいさつ文の中の“平和とは”との言葉には経験からきたであろう力強さがあり、38歳といえばわたしの息子と幾歳も違わない若さで、セルビア外相を務め、国連総会議長を勤めていることにこれからの世界平和に力を発揮する人物になるのだろうな~と思いましたので取り上げました。
イェレミッチ国連総会議長挨拶2013年
広島ぶらり散歩「平和記念式典関連」編
ところが、次の朝(8月7日)中國新聞の単独インタビューに答えたという記事をみて、
38歳という若さ、セルビアの外相だったという経歴に目が留まったのです。
セルビアといえば(わたしは)詳しいことはわかってはいませんが、民族対立で崩壊したユーゴスラビア紛争を経験した国の出身者であることを知り、
改めて読み直したあいさつ文の中の“平和とは”との言葉には経験からきたであろう力強さがあり、38歳といえばわたしの息子と幾歳も違わない若さで、セルビア外相を務め、国連総会議長を勤めていることにこれからの世界平和に力を発揮する人物になるのだろうな~と思いましたので取り上げました。
イェレミッチ国連総会議長挨拶2013年
広島ぶらり散歩「平和記念式典関連」編
8月11日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ