西区三滝山：大東亜戦連合軍戦死歿者供養碑

西区三滝寺に1955年に建立された「大東亜戦連合軍戦死歿者供養碑」です。

この碑の根際に「第二次世界大戦戦争犯罪者慰霊十三重塔」が1953年に建立されています。
1952年4月28日のサンフランシスコ対日講和条約の発効で、戦争状態は終結されたことで、
「第二次世界大戦戦争犯罪者慰霊十三重塔」が建立され、
次に「大東亜戦連合軍戦死歿者供養碑」が建立されることになったのだろうとわたしは思っています。

仏教で云う、怨親平等の思想でこの碑が建立されたのではないかと考えたのですが。

大東亜戦連合軍戦死歿者供養碑

原爆関連慰霊碑・平和祈念碑等地域別画像一覧

8月9日(安芸区のわが家付近)天候：はれ