安芸区上瀬野町上大山の河島橋西側に建立されている「吉田松陰詩詠の地」説明板です。
※2018年7月6日西日本豪雨でこの説明板のすぐ上流側の河島橋が流失しました(ので)。
昨年12月まだ河島橋の復旧工事が行われている処を背景に撮影しました。
説明板には、吉田松陰が1859(安政6)年5月29日安政の大獄により萩の野山獄舎から江戸の伝馬町獄舎へ護送される途上この地(旧西国街道・瀬野上大山)で詠んだものです。
(裕編集の)(瀬野上大山)吉田松陰詩詠の地・説明板
※2018年7月6日西日本豪雨でこの説明板のすぐ上流側の河島橋が流失しました(ので)。
昨年12月まだ河島橋の復旧工事が行われている処を背景に撮影しました。
説明板には、吉田松陰が1859(安政6)年5月29日安政の大獄により萩の野山獄舎から江戸の伝馬町獄舎へ護送される途上この地(旧西国街道・瀬野上大山)で詠んだものです。
低 囘 有 涙 向 詩 傭 | 陪 駕 前 年 過 此 地 | 松 似 蟠 龍 不 改 容 | 歳 如 奔 馬 連 催 我 | 樹 陰 清 絶 想 寒 冬 | 田 色 遙 青 入 晩 夏 | 到 處 鼕 々 聞 石 淙 | 瀬 能 山 路 水 相 從 |
(裕編集の)(瀬野上大山)吉田松陰詩詠の地・説明板
12月20日(安芸区のわが家付近)天候:晴れてきました
7.7℃、55%
命を落とさなければ成らなかったのは
歯がゆかったでしょう。
生きていれば世の中が変わっていたのかも分かりません。
松下村塾から巣立ち後の世に名を成した人が多く排出しているのですから
余りにも若く惜しいです。
27歳で塾を開き、29歳という短い生涯だったことは、人生一度とは云うものの無念でしたでしょうね。
萩に行ったことがあり、塾を見学しました。
その時求めた絵馬が残っています。
http://yutaka901z.yohamanzokuja.com/page9bx12.html
昨日帰宅してNETニュースで渡辺名人のコロナ感染を知りました。
いえいえ、普通なら今年度中で、2月~3月に五番勝負ですから病み上がりでのタイトル戦になりますから。
豊島九段の王座挑戦敗退の例にならなければいいですよね。
タイトル戦、万全の体調でぶつかり合ってこそだと思いますから。
あすは、天彦九段と藤井竜王のA級での対戦ですね。どうなりますか?
一時期の豊島九段vs藤井さんの対戦過多を思い浮かべますが。
地方自治体で違いがあるようですが、
いままで4回のコロナワクチン接種はかかりつけ医院でお願いしていました。
オミクロン株対応ワクチンは来年になると云われたので、わが区が開いている集団接種福祉センター会場で、12月11日(日)15:45分に接種しました。