廿日市市宮島町の厳島神社境内に建立されている「康頼燈籠」です。
『平康頼は平家にとらわれて鬼界ヶ島にながされました。
日々故郷の年老いた母恋しさに歌を詠んで過ごしていましたが、その和歌を千本の卒塔婆に書いて海に流しました。
その一本が(この灯篭の根際の)ここの石に流れ着き、おりからゆかりの者がこれを持って都の母のもとへ届けたそうです。
のち、許された康頼はお礼に燈籠を寄進した。』と平家物語に出てくるそうです。
厳島神社では最も古い石燈籠だそうです。
(裕編集の)康頼燈籠
『平康頼は平家にとらわれて鬼界ヶ島にながされました。
日々故郷の年老いた母恋しさに歌を詠んで過ごしていましたが、その和歌を千本の卒塔婆に書いて海に流しました。
その一本が(この灯篭の根際の)ここの石に流れ着き、おりからゆかりの者がこれを持って都の母のもとへ届けたそうです。
のち、許された康頼はお礼に燈籠を寄進した。』と平家物語に出てくるそうです。
厳島神社では最も古い石燈籠だそうです。
(裕編集の)康頼燈籠
2月21日(安芸区のわが家付近)天候:くもり(雪ちらつくときあり)
8.6℃、56%
其方は雪がチラついたのですか~
平清盛に謀反を起した罪で島流しになったようですね。
何時の時代も母を恋う思いは同じのようです。
石灯籠に時代を感じますが800年を経ているのですね~。
近所の屋根はうっすらと積雪していました。
近所の屋根工事でけが人が出て朝から救急車、警察の車がやってきて、(わたしとは直接関係ないとはいえ)疲れました。
新聞社は来なかったので新聞沙汰にはならないようですが。
昔々の勤め人だった当時のことまでさかのぼり思い出されました(ので)。