広島県山県郡安芸太田町津浪と安芸太田町中筒賀(なかつつが)を結び太田川に架かる「筒賀橋」です。
※橋長:106m。4径間のPC桁橋。
※竣工:1962(昭和37)年11月。
このブログで6月28日紹介した、
下流側向光石橋は、竣工昭和55年で2径間PC桁橋でしたが、
この筒賀橋は、竣工昭和37年で4径間PC桁橋です。
下から見上げたPC桁3本と4本ということは、20年弱の間のPC桁橋の技術の進歩を(わたしは)思ったのです。
(裕編集の)筒賀橋
※橋長:106m。4径間のPC桁橋。
※竣工:1962(昭和37)年11月。
このブログで6月28日紹介した、
下流側向光石橋は、竣工昭和55年で2径間PC桁橋でしたが、
この筒賀橋は、竣工昭和37年で4径間PC桁橋です。
下から見上げたPC桁3本と4本ということは、20年弱の間のPC桁橋の技術の進歩を(わたしは)思ったのです。
(裕編集の)筒賀橋
7月4日(安芸区のわが家付近)天候:いまくもり(雨模様)
日進月歩 橋梁の世界の進歩なのですね。
川幅は少し違いますが4径間から2径間にPC桁3本と4本
強度面や経費的な面工期の面でも少なく抑えられたのでしょうね。その場に応じた工法の使い方は責任者の腕なのでしょうね。
日本発の技術がたくさん生み出されていた時代は過ぎていっているのがいまの日本?
今回中国電力が架橋した橋はありましたが、
大多数が国や地方自治体が架橋するということは税金で架橋されるのですから、
橋梁の担当者たちに安全で安価で長持ちする橋を計画し実施していくようにプレッシャーをかけていくのが国民の責務かもしれませんね。
その第一歩が国民のことを第一に考える国会議員を選ぶことなのですが、忖度第一の議員を選んでいるのでしょうね(か?)。