中区袋町の広島市信用組合に建立されている「真心像」です。
※広島市信用組合本店ビルが新築された昭和38(1963)年8月15日永遠の平和と繁栄を祈念して建立されたそうです。
※作者は、被爆者である林万寿人(1896-1985)です。
この像を最初に撮影した2006年には、もらい錆などで既に涙顔になってきていました。
2021年みたとき、クリーニングされたようで新しくなっているようでした。
近づきみると(既に大気汚染なのでしょう)涙がこぼれたようです。
(裕編集の)(広島市信用組合)真心像
※広島市信用組合本店ビルが新築された昭和38(1963)年8月15日永遠の平和と繁栄を祈念して建立されたそうです。
※作者は、被爆者である林万寿人(1896-1985)です。
この像を最初に撮影した2006年には、もらい錆などで既に涙顔になってきていました。
2021年みたとき、クリーニングされたようで新しくなっているようでした。
近づきみると(既に大気汚染なのでしょう)涙がこぼれたようです。
(裕編集の)(広島市信用組合)真心像
7月31日(安芸区のわが家付近)天候:(早朝雨あり)くもり。
8:23再び雨降りだす。27.8℃、87%
大きな真心像ですね。
道行く人が遠くからでも眺められますね。
作者が被爆者であるからこそ真心像に込めた思いは人一倍だったでしょうね。
街中に建つ像は心洗われるお顔をしていますが
排気ガスとの戦いもあるのですね。
シシンヨーのマスコットになり貯金箱にもなったそうですから親しまれていたようです。
街中で道路沿いに建立された野外彫刻の宿命でしょうね。
それでも、シシンヨーが建立したからにはメンテナンスがおろそかにならずに、メンテナンスされてこれからも広島市民を見ていくのでしょうね。