広島県安芸郡海田町畝に鎮座している(日浦山)春日神社周りの災害復旧工事を取り上げました。
※2018年7月6日(西日本豪雨で)春日神社裏の渓谷で土石流が発生し境内に流れ込み神楽殿、手水舎が流失し境内、参道に大きな被害がでました。
※広島県の資料によると2020年度補正予算として、直轄河川事業として楠木谷川に(最初の)砂防堰堤工として1億1千万円予算がついています。
旧西国街道から参道を上っていき参拝しました。
災害対策緊急事業は、2022年6月で終わる工期でしたので砂防ダムは(嵩上工事も)完成し、周辺の残工事中のようでした。
言葉ではわかりにくいので。
広島県の資料が、災害対策緊急工事の内容がよくわかる様に図解されていましたので編集頁に掲載しました。
(裕編集の)(海田町・春日神社)楠木谷川災害対策工事
※2018年7月6日(西日本豪雨で)春日神社裏の渓谷で土石流が発生し境内に流れ込み神楽殿、手水舎が流失し境内、参道に大きな被害がでました。
※広島県の資料によると2020年度補正予算として、直轄河川事業として楠木谷川に(最初の)砂防堰堤工として1億1千万円予算がついています。
旧西国街道から参道を上っていき参拝しました。
災害対策緊急事業は、2022年6月で終わる工期でしたので砂防ダムは(嵩上工事も)完成し、周辺の残工事中のようでした。
言葉ではわかりにくいので。
広島県の資料が、災害対策緊急工事の内容がよくわかる様に図解されていましたので編集頁に掲載しました。
(裕編集の)(海田町・春日神社)楠木谷川災害対策工事
3月24日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がり?)くもり
17.9℃、73%
先だって桜を見に行った時に見た山の砂防ダムによく似ていると思い
興味深く読ませていただきました。^_^
昔から土石流(厳密には違っている?"山津波"と云って)は恐れられ、
江戸時代には"砂留”といういまの砂防ダムにつながる建造物を造っていたと福山藩の記事を読んだことがあります。
砂防堰堤はその役割からだいたい同じような形態になるのでしょうね。