西区：（広島電鉄十日町）旧・操車塔

ここ十日町より紙屋町の操車塔の方がよく見ていたのですが、今は撤去されていて見ることができません。
わたしは、この操車塔にポイントを変える人がいるところも記憶にあるのですが、写真を撮るなんてことは考えもしないときでした。
この十日町の操車塔もいまは自動ポイント切り替えになっていますので、そのうち解体される運命かなと撮影しました。

（広島電鉄十日町）旧・操車塔

広島ぶらり散歩「建物」編

広島ぶらり散歩

中区：（廣島縣立廣島第一等女學校）被爆門柱

廣島第一縣女原爆犠牲者追憶之碑は2000年に編集していたのですが、
今回この学校の4本の内の1本が残されている門柱に注目して頁を編集しました。
門柱をよく見ると（1922年に新築の女学校の門柱なのですが）おしゃれな門柱でした。

広島県立広島第一高等女学校の被爆した門柱

広島ぶらり散歩「被爆した建物等」編

広島ぶらり散歩

中区：手押しポンプ（大手町・普門寺）

普門寺・墓地の被爆した墓石を撮影させていただこうと墓地に行こうとしたとき
すぐに手押しポンプが目に留まりました。
近づくと現役の手押しポンプのようでしたので動かしてみました。

（普門寺の）手押しポンプ

広島ぶらり散歩「手押しポンプ」編

広島ぶらり散歩

中区：（普門寺）被爆した墓石

参考にしている資料には、普門寺の被爆した墓石などの記述はありませんが、
お寺の位置は、創建時とかわっていないと聞きますので頁を編集しました。

普門寺の被爆した墓石など

広島ぶらり散歩「被爆した建物等」編

広島ぶらり散歩

広島ぶらり散歩「資料館など」編・一覧

広島ぶらり散歩「資料館など」編・一覧の頁を編集しました。（一部を掲載してみました）

07.04.08.撮影	08.10.22撮影	08.03.15撮影	07.07.21撮影	05.11.08撮影
広島市江波山気象館	広島市水道資料館	頼山陽史跡資料館	魚と漁業の資料館	広島女学院歴史資料館

広島ぶらり散歩「資料館など」編

広島ぶらり散歩

中区：（長遠寺） 被爆した墓石

資料に、長遠寺の被爆した墓石・灯籠などがあることが記載してあり、鬼瓦、半鐘などもあるとありました。
爆心地から≒790m　被爆当時町名は大手町7丁目でした。

長遠寺の被爆した墓石など

広島ぶらり散歩「被爆した建物等」編

広島ぶらり散歩

中区：白島尋常高等小学校（記念碑）

広島市白島国民学校は、昭和20年8月6日原子爆弾により教職員、児童約100人余りが犠牲になり校舎は全壊全焼しました。
爆心地より≒1500m、被爆当時町名も東白島町でした。
戦後、広島市立白島小学校となり、児童増加に伴い現在地の西白島移転しましたので、この碑だけが昔を語っています。

白島小学校（跡地記念碑）

広島ぶらり散歩「被爆した建物等」編

広島ぶらり散歩

東広島市：（八本松・疱瘡神社）慶維新・石碑

慶維新という碑銘をわたしははじめてみましたので、意味するところが判りませんでした。
一番目に浮かんだのが明治維新を慶んだものかなと
近づき碑裏をみて、
大正天皇の御大典記念碑だったことがわかりました。

（八本松・疱瘡神社）慶維新・碑

広島ぶらり散歩「天皇関連碑など」編

広島ぶらり散歩

東広島市：（八本松・疱瘡神社境内社）観音社

説明板にある境内社はこの祠しかないので、馬頭観音を拝見しようと近づいてみたのです。
わたしが思う馬を頭上に乗せたような一般的な観音様のお姿ではなかったのです。
観音様を支えるような基礎石には観音社と刻まれており、裏面には昭和3年3月18日寄進された礎石ということがわかりました。

（疱瘡神社境内社）観音社

広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体

広島ぶらり散歩

東広島市：（八本松）疱瘡神社

昔、菖蒲前（小倉神社祭神）が追いかける敵を逃れて水が迫の滝の所まで来た際、
愛馬の腹に隠れて助かったことから、 その霊を馬頭観音として祀ったのが社のはじまりといわれています。
明治25（1892）年頃桃山を経営していた福岡家の所に移され、
大正8（1919）年4月この地に奉祀されたそうです。

（八本松）疱瘡神社

広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体

広島ぶらり散歩

広島ぶらり散歩「建物」編・一覧

広島ぶらり散歩「建物」編・一覧の頁を編集しました。（一部を掲載してみました）

03.03.10撮影	07.10.24撮影	96.04.06撮影	07.07.21撮影	04.02.08.撮影
（上下町）翁座	（厳島神社）能舞台	神楽殿イベント広場	広島サンプラザ	（JRA）ウィンズ広島

広島ぶらり散歩「建物」編・全体

広島ぶらり散歩

番外：旧・蒙古（首切り）塚

志賀島生まれの義妹に連れて行ってもらいました。
（蒙古塚が平地に新しくなっており）
こちらの石段を上がっていくところが蒙古塚と云っていたそうです。

旧・蒙古塚

「福岡ぶらり散歩」編

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

番外：蒙古塚

元寇（文永の役）時、蒙古・高麗軍≒23,000人（いろいろな説があり3万とする資料もあります）が博多湾に侵入し、激戦を展開夜になって引揚げるとき志賀島で座礁し捕虜になった者のうち120人ほどがここ蒙古塚で斬首されたと伝えられています。

蒙古塚

「福岡ぶらり散歩」編

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

安芸郡府中町：（安芸府中）総社跡

「総社」は古代（中～末期）に国府域に建てられたものだそうです。
国司が国内の神社を回って祭りをする代わりに、
一ヶ所にまとめて祭りをしていた神社のことで、国司の参拝の便をはかったものとされています。
府中の総社は安芸一国の総社といわれていたそうですが、いまは多家神社に合祀されて跡碑でしかありません。

（府中町）総社跡

広島ぶらり散歩「府中町」編

広島ぶらり散歩

安芸郡府中町：神武天皇御腰掛岩

神武天皇は紀元前7年の12月27日に、安芸の埃宮（すなわち多家神社）の下に御着船になり境内地の誰曽廼森に上陸せらたと伝えられています。
神武天皇が腰掛けて休まれたという岩が松崎八幡宮跡に残されています。

神武天皇御腰掛岩

広島ぶらり散歩「神武天皇伝承関連碑」編

広島ぶらり散歩