安芸郡府中町：松崎八幡宮跡

松崎八幡宮は、京都の石清水八幡宮の別宮として源頼朝の下文にみえるそうです。
*下文（くだしぶみ）：上位者の意志を下位者に伝える公文書。冒頭に「下」と書き、普通は、その下にあて先を記す。

松崎八幡宮跡

広島ぶらり散歩「府中町」編

広島ぶらり散歩

番外：万葉歌碑（志賀島第9号碑）

沖つ鳥鴨とふ船は也良の崎
たみて漕ぎ来と聞えこぬかも

神亀（724～729）のころ大宰府から対馬に糧を送るよう命じられた宗像郡の津麿に代わって志賀の荒雄は、肥前の国の美祢良久（福江島三井楽）から対馬に船出したが、暴風雨に遭って海没した。
それから8年、荒雄の妻子はなおその生還を念じてこれらの歌を作ったという。

志賀島万葉歌碑（第九号）

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

中区：被爆アオギリ2008年12月4日

3本のアオギリの紅葉過程に差がありました。
（画像左）小さいほうの被爆アオギリは枯れ葉になって落ち葉になってきていました。
（中央）以前台風で倒れた被爆アオギリは紅葉が終わり枯れ葉になろうとしていました。
（画像右）被爆アオギリ2世は、紅葉真っ盛りから紅葉の終わりになってきていました。

（被爆した）アオギリ2008年

広島ぶらり散歩

中区：被爆アオギリ2008年11月3日

文化の日で祭日でしたが、平和学習で子どもたちが来ていました。
紅葉はまだまだでした。

広島ぶらり散歩「平和記念公園の草木達」編

広島ぶらり散歩「平和記念公園」編

安芸区：（広島市水道局）畑賀調圧井

畑賀峠のトッペンに位置していますのでそれとなく役割はわかるようですが、詳しくはわたしにはわかりません。
フェンスの向こうの構築物の規模は公開資料で分かりましたが・・・

畑賀調圧井

わが町附近をぶらり散歩一覧

広島ぶらり散歩

安芸区：（畑賀峠）道路擴張記念碑

記念碑をみてまだ旧字が通用していた時代で、
拡張が「擴張」、広島県会が「廣島縣會」と刻まれ、
当時県会を牛耳っていたと聞く桧山袖四郎議長が誘致促進した道路だなとおもいました。

（畑賀峠）道路擴張記念碑

わが町附近をぶらり散歩一覧

広島ぶらり散歩

番外：万葉歌碑 （志賀島第6号碑）

蒙古塚を見に行った時に道を挟んだ海岸寄りに石碑があり、近づくとこの歌碑ということがわかり撮影しました。

志賀のあまの
塩やく煙
　　風をいたみ　
立ちは昇らず
山にたなびく


志賀島万葉歌碑（第六号碑）

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

番外：万葉歌碑（志賀島第一号歌碑

志賀海神社の境内に建立されている万葉集巻七・一二三〇の歌だそうです。

ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも
われは忘れじ志賀の皇神（すめがみ）

志賀島万葉歌碑（第一号）

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

番外：（志賀海神社の）日露戰役紀念碑

志賀海神社境内でみた「從軍紀念■戰之碑」に目がいきましたが
刻まれた文字は薄くなってきていてわたしには読めませんでした、
根際の小さな石碑「日露戰役紀念碑寄進人名・碑」が建っていましたので。

（志賀海神社の）日露戰役紀念碑

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

安芸区：（畑賀為角）道路改修記念碑

大正15年9月の大水害（の復旧を記念して）畑賀村為角・水害復旧及び耕地整備組合によって昭和2（1927）年1月建立設置されたのがこの「道路改修記念碑」のようです。

（畑賀為角）道路改修記念碑

わが町附近をぶらり散歩一覧

広島ぶらり散歩

廿日市市：（護念山）光明寺

護念山光明寺は、浄土真宗本願寺のお寺で、天文15年(1546)、鎮光坊円尊によって開基のお寺です。

護念山光明寺

広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体

広島ぶらり散歩

番外：（志賀海神社の）亀石

亀石といえば奈良・明日香村の亀石があまりにも有名ですが、
志賀海神社にも亀石がありました。
神功皇后の三韓出兵時の伝承につながっていました。

（志賀海神社の）亀石

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

安芸郡海田町：（春日神社の）石燈籠

旧西国街道（旧山陽道）沿いに設置されていた常夜灯が今も残されているということは資料で知っていたのです。
文政八（1825）年乙酉九月と刻まれています。

（海田町・春日神社の）石燈籠など

広島ぶらり散歩「石燈籠など」編

広島ぶらり散歩

番外：（志賀海神社末社）印鑰社

「不勿来社・船玉社・愛宕社の三社が 雁の巣の航空隊にあった奉安殿の移築にともないこの印鑰社に合祀された」と説明板にありました。
福岡で育ちましたので、今は無き（戦後の）雁の巣飛行場の記憶はわずかですがあるのですが、チト調べてみました。

（志賀海神社末社）印鑰社

「何処へ行ってもぶらり散歩」編

安芸郡海田町：春日神社

創建は、鎌倉時代の初め、当時の日浦山城主・小坂治部之丞が城の鎮護として、貞応2（1223）年大和国春日大社より、現在の地に勧請したことにはじまると伝えられています。
撮影していた画像を整理していて、いままで編集していないことがわかり編集しました。

（海田）春日神社

広島ぶらり散歩「神社仏閣など」編・全体

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