番外：宮の内茶寮

「関門：ふくフク三昧」というＪＲのキャンペーン企画できましたが、いまのわたしには大変贅沢なことで、河豚料理を食べました。
味音痴のわたしですが、ここ山口県下関市長府の‘宮の内茶寮’でのふく料理は美味しかったと満足しました。
料理の種類も豊富で食べきれず、最後の方に出されたにぎり寿司（ふく・ふくたたき・玉子・奈良漬）は折に入れてもらい、帰りの新幹線の中で、麦酒のつまみとして食べました。

宮の内茶寮

何処へ行ってもぶらり散歩「（下関市）長府ぶらり散歩」編

2月18日（広島市安芸区のわが家の溜水に氷はっています）天候 ：曇り（雪がちらつく）

西区：（三滝寺三十三観音）廿九番観音

広島県広島市西区三滝に鎮座されていると聞く三十三観音様に出会えたらと再びたずね、
境内の参道を上って行きながら次々に摩崖仏の観音様を拝見していきました。
観音様の上に彫られた番数が薄くなって読みにくいものも多くありましたが、廿九番かなと思った観音様を拝見しましたので撮影しました。
この廿九番の観音様は、憤怒相をされています。
憤怒と云えば（わたしはバカの一つ覚えで）馬頭観音さまかと思いましたが、馬はと思い、違うのか？なと。

（三滝寺三十三観音）廿八番観音、廿九番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

西区：（三滝寺三十三観音）廿一番観音

広島県広島市西区三滝に鎮座されていると聞く三十三観音様に出会えたらと再びたずね、
境内の参道を上って行きながら次々に摩崖仏の観音様を拝見していきました。
観音様の上に彫られた番数が薄くなって読みにくいものも多くありましたが、廿一番かなと思った観音様を拝見しましたので撮影しました。

（三滝寺三十三観音）廿一番観音、廿二番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

番外：吉岡屋長屋

山口県下関市長府の長府國分寺址・碑をみて後ろを振り返った時に、
説明板があり、下関市指定有形文化財・吉岡家長屋ということがわかりました。
梁間方向だけの撮影で、長屋ですから桁行き方向の画像がなくてはならないのでしょうが、撮影していませんでした。
この位置は、江戸時代中期の長府屋敷割図に大久保五郎左衛門の屋敷地として記録されていたそうです。

吉岡屋長屋

何処へ行ってもぶらり散歩「（下関市）長府ぶらり散歩」編

2月17日（広島市安芸区のわが家の溜水に薄氷はっています）天候 ：曇り（雪つらつく時あり、晴れもあり、夕陽もみる）

西区：（三滝寺三十三観音）十九番観音

広島県広島市西区三滝に鎮座されていると聞く三十三観音様に出会えたらと再びたずね、
境内入ってすぐの18番観音様を拝見してから上って行きながら次々に摩崖仏の観音様を拝見していきました。
観音様の上に彫られた番数が薄くなって読みにくいものも多くありましたが、18番に続く
19番かなと思った観音様を拝見しましたので撮影しました。

（三滝寺三十三観音）十八番観音、十九番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

西区：（三滝寺三十三観音）十六番観音

2007年広島市西区役所区政振興課発行「歴史ガイドブック・みたき」をみた時、
磨崖佛三十三観音が全部現存していると記述があることを知ったのです。そこで、西区役所区政振興課に尋ねたのです。担当のF氏が丁寧に教えて下さったところでは、三番観音からは境内にあるということでした。
ここ広島県広島市西区の三瀧寺境内に入ってすぐ右手に他の石仏と並んで、大岩にこの十六番観音さまが彫られていました。根際には、五番観音さまが鎮座されています。

（三滝寺三十三観音）十六番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

番外：仲哀天皇御殯斂地

山口県下関市長府の日頼寺の本堂前で手を合わせた後、仲哀天皇御殯斂地は何処かなとわからなかったのです。
誰かに尋ねなくてはとなったのですが、雨で誰もお参りに来ているわけでもなく、どうしようと思った時に、根際に「もみじ幼稚園」がありました。
尋ねようと不審者の如く職員室をみた時、会議中のようでしたが一人の先生と目が合い、窓を開けて下さったので
「仲哀天皇の陵を見学に来たのですがわからないので教えていただけませんか」と声を掛けました。
教えていただかなければ雨の中でもありましたので、見学することもなく、帰路についていただろうと思いました。

仲哀天皇御殯斂地

何処へ行ってもぶらり散歩「（下関市）長府ぶらり散歩」編

2月16日（広島市安芸区のわが家付近）天候 ：曇り

西区：（三滝寺三十三観音）五番観音

2007年広島市西区役所区政振興課発行「歴史ガイドブック・みたき」をみた時、
磨崖佛三十三観音が全部現存していると記述があることを知ったのです。そこで、西区役所区政振興課に尋ねたのです。担当のF氏が丁寧に教えて下さったところでは、三番観音からは境内にあるということでした。
ここ広島県広島市西区の三瀧寺境内に入ってすぐ右手に他の石仏と並んで、大岩にこの五番観音さまが彫られていました。

（三滝寺三十三観音）五番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

西区：（三滝寺三十三観音）四番観音

2007年広島市西区役所区政振興課発行「歴史ガイドブック・みたき」をみた時、
磨崖佛三十三観音が全部現存していると記述があることを知ったのです。そこで、西区役所区政振興課に尋ねたのです。担当のF氏が丁寧に教えて下さったところでは、三番観音からは境内にあるということでした。
ここ広島県広島市西区の三瀧寺境内に入ってすぐ右手に他の石仏と並んで、大岩にこの四番観音さまが彫られていました。
四番のこの観音様は上記ガイドブックにはあえて取り上げられていないようでした。

（三滝寺三十三観音）四番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

番外：（大雲山）日頼寺

山口県下関市長府地区でのこの日の最後の見学地が時間的な事もありましたが、
昼食中に仲哀天皇御殯斂地にしようと話が決まりました。
ここ日頼寺の境内にその地があるということから訪ねたのです。
お寺の説明板が設置されていましたので日頼寺の縁起がわかりました。

大雲山日頼寺

何処へ行ってもぶらり散歩「（下関市）長府ぶらり散歩」編

2月15日（広島市安芸区のわが家付近）天候 ：小雨

中区：旧・広島市民球場解体工事2月

広島県広島市中区の「旧・広島市民球場解体工事」は、先月には場内でスタンドなどを解体した部材を小割にし、瓦礫が搬出されていましたが、
今月はほとんどの解体瓦礫が搬出され、整地が進んでいました。
保存されるスタンド側面には土嚢が積み重ねられ、スタンド下の土砂が流出しないように仮処置がされていました。
今月は、このブログ画像で取上げた、そごうデパートの中にある広島バスセンター1番ホームから旧市民球場をみてみました。
原爆ドーム健全度調査用の足場が、今月はドームの外側にも組立てられていることは、よくわかる構図で撮影できましたが、解体工事をしている旧・広島市民球場全体を撮影するには（わたしには）チト無理でしたので、
ここのところ毎月撮影している処からも撮影しました。

（解体工事中の）旧広島市民球場

広島ぶらり散歩「広島カープ関連」編

西区：（三滝寺三十三観音）三番観音

ここ広島県広島市西区の三滝寺境内を、
わたしなりに注意しながら、磨崖仏・磨崖仏と思いながら参道をのぼり歩きました。
2006年撮影していた山本紀代子：句碑の根際の大岩に磨崖仏をみましたので近づいてみると、
「三番観音」と「二番観音」が彫られていました。
ガイドブックで紹介がある三番観音でした。
その根際には、駐車場でみた二番観音と同じ番数の観音さまもみました。

（三滝寺三十三観音）三番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編

番外：高杉晋作回天義挙之所・碑

帰りの新幹線の時間が決まっていましたので、
ここ山口県下関市長府の功山寺や長府博物館を拝観する時間をとることが出来ず、
門前のこの「高杉晋作回天義挙之所」碑をみただけでしたが、次の仲哀天皇御殯斂地を訪ねるにはちょっぴり遠回りでしたが、この高杉晋作回天義挙之所・碑を雨の中ではありましたが、訪ねたのは自己満足でしょうが、よかったと思いました。

高杉晋作回天義挙之所・碑

何処へ行ってもぶらり散歩「（下関市）長府ぶらり散歩」編

2月15日（広島市安芸区のわが家付近）天候 ：雨

中区：被爆アオギリ2012年2月

2月9日も、ここ広島県広島市中区の平和記念公園も寒い日でした。
平和記念資料館南側の緑地帯に移植されているアオギリの後ろ側で公園を清掃する‘おばちゃん’が落ち葉集めていました。
観光客も少なくアオギリを後ろ側より撮影すている時に2人の方がアオギリをみて撮影されているだけのアオギリの周りでした。

（被爆した）アオギリ2012年

広島ぶらり散歩「平和記念公園の草木達」編

西区：（三滝寺三十三観音）二番観音

ここ広島県広島市西区の三滝寺三十三観音の一番観音は、2004年交流ウォークの時に教えていただき撮影し頁を編集していました。
西区役所区政振興課2007年発行「歴史ガイドブック・みたき」をみた時、
磨崖佛三十三観音が全部現存していると記述があることを知ったのです。
そこで、西区役所区政振興課に尋ねたのです。担当のF氏が具体的な場所を教えて下さいましたので、訪ね撮影してこの二番観音を編集できました。

（三滝寺三十三観音）二番観音

広島ぶらり散歩「（西区）三瀧寺附近」編