アサリが美味しい季節です。
久しぶりにアサリ飯を炊いてみました。
行きつけの魚屋さんに行くと、女将が「北海道のアサリが入っているよ、身もたっぷりで美味しいよ」。
帰ってから2.5%程度の塩水(天然塩)で砂出しです。
アサリは酒蒸しにします。
日本酒にショウガ、青ネギを入れます。
砂出ししたアサリを入れます。
強火で火を入れます。
口の開いたアサリから順にとりだします。
火が入ると貝は硬くなります。
一時間ほど水に浸け、ざるで水気を切っておいた米を、アサリの蒸し汁に薄口醤油で味を調え、水加減して炊きます。
蒸らしたご飯にアサリを加えます。
好みで三つ葉を加えます。
ざっくりと混ぜます。
盛りつけです。
アサリ飯と言うと「深川丼」が有名ですが、深川丼はアサリのむき身をネギと炊き、ご飯に汁ごとかけた物です。
今回のアサリ飯は炊き込みご飯とも違います。
一般に貝は煮過ぎると硬くなります。
酒蒸ししておいて、ご飯が炊きあがってから加えると硬くならず、ぷりぷりしたアサリの味を楽しむことが出来ます。
アサリが旬です、お試し下さい。
北寄貝やハマグリも美味しいです。
ホッキ飯はこちらをご覧下さい。
久しぶりにアサリ飯を炊いてみました。
行きつけの魚屋さんに行くと、女将が「北海道のアサリが入っているよ、身もたっぷりで美味しいよ」。
帰ってから2.5%程度の塩水(天然塩)で砂出しです。
アサリは酒蒸しにします。
日本酒にショウガ、青ネギを入れます。
砂出ししたアサリを入れます。
強火で火を入れます。
口の開いたアサリから順にとりだします。
火が入ると貝は硬くなります。
一時間ほど水に浸け、ざるで水気を切っておいた米を、アサリの蒸し汁に薄口醤油で味を調え、水加減して炊きます。
蒸らしたご飯にアサリを加えます。
好みで三つ葉を加えます。
ざっくりと混ぜます。
盛りつけです。
アサリ飯と言うと「深川丼」が有名ですが、深川丼はアサリのむき身をネギと炊き、ご飯に汁ごとかけた物です。
今回のアサリ飯は炊き込みご飯とも違います。
一般に貝は煮過ぎると硬くなります。
酒蒸ししておいて、ご飯が炊きあがってから加えると硬くならず、ぷりぷりしたアサリの味を楽しむことが出来ます。
アサリが旬です、お試し下さい。
北寄貝やハマグリも美味しいです。
ホッキ飯はこちらをご覧下さい。