福島県のオリジナルイチゴ2品種でジャムを作りました。
福島県のオリジナル品種「ベニハルカ」2kgと
福島県の新オリジナル品種「ゆうやけベリ-」2kgを購入しました。
イチゴのシーズンも終盤となり、規格外のイチゴが多くなってくる頃です。
その規格外のイチゴを直売でかなり安価で販売されています。
それを購入して加工しました。
ジャム作成一回分の半量約0.8kgに全体量1.6kgの30%(380g)
のグラニュー糖を加えからませ、2時間ほど放置します。
購入したイチゴの正味は2kgですが、生食用に一部を確保し、
ヘタ等を取った重量が1.6kgです。
水分が出てきた状態で加熱。
煮崩れる状態まで加熱。
残りの半量のイチゴを投入。
後で投入したイチゴに火が通った状態で出来上がり。
ハーフプレザーブスタイルです。
殺菌した保存瓶に詰め蓋が半開きの状態で加熱殺菌。
その後蓋をしっかり閉めさらに加熱殺菌して出来上がりです。
4kgのイチゴから250ml瓶14個のジャムが出来上がりました。
冷暗所で約2年間の保存が可能です。
イチゴの果が半分形をとどめたプレザーブスタイルのジャムです、
プレザーブスタイのジャムは、一部を除き市販はされていませんので
お土産、お使い物にも喜ばれます。
スゴイですねー
色鮮やかで美味しそうですね🍓
材料はイチゴとグラニュー糖だけで、ジャム本来の作り方です、ペクチンを添加していませんので粘度が少ないですが、イチゴの風味をダイレクトに感じることが出来ます。