遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

「会津地鶏」の酒肴2品

2011-02-27 | 燻製の部屋

本日の酒肴は「会津地鶏」の二品です。

  一品目は右上の「会津地鶏の生ハム」です。

  三島町の「みしまや」さんの新製品です。

  胸肉の皮をはぎ、滅菌水で洗浄後ピックルにつけ込み熟成させた物のようです。

  ねっとりとした舌触りに、地鶏特有の旨味が口いっぱいに広がります。

  

もう一品は、「会津地鶏のササミジャーキー」です。

  製造元は「アトリエ遊木民」、自家製です。

  会津地鶏のササミを塩分3%をベースにしたピックルに2日ほどつけ込み、

  30分塩抜き後、薄く延ばし、干し網で2日間乾燥後、80℃で15分間の熱燻で完成です。

  細く裂いて噛みしめると旨味がジワ~~~と、言うことないです。
  

  この日のお酒は「久保田の千寿」、日本酒にもぴったりな2品でした。

  この2品は酒を選ばないので危険です。