私たちの名字の「瀧」の字は 旧漢字です。
その「瀧」の、書き順の最後、横に三本の線を引きますが、
昔は「三」ではなく、「テ」でした。
何十年も前に 初めて見た住職の実家の戸籍は、手書きで、
「三」ではなく、「テ」でした。
戸籍を活字化した頃に
いつの間にか変わってしまった、
と義父が言っていました。
憤慨していた、という程では ありませんでしたが、
残念そうに見えました。
こんな事を思い出したのは、
大河ドラマ「西郷どん」で、
愛加那の伯父、柄本明さん演じる 龍佐民 の
「龍」の字が、
書き順の最後の部分、横に三本の線を書くところを、
カタカナの「テ」のように書いているのに
気が付いたからです。
出演者と役柄を表す 画面の中の小さな文字、
気づいたのは最近です。
これまでは 奄美大島のおおらかで豊かな美しい自然の中での映像で、
それまでとは 違うドラマになったみたいでしたね。
言葉も独特で。
俳優には 方言を指導してしゃべらせておいて、
聞いても何を言っているかわからないだろうから、
わざわざ字幕を流して それを読ませる。
「龍」の字も 「テ」と書く。
こだわっているなぁ! と思いました。
でも NHKのホームページを見ると、
普通の「龍」なんです。
こだわりは ここには及ばなかったみたいです。
これから どんどん
島津久光が魅力を増していくのかしら。
なんだか、演じている俳優の 青木崇高さんも
どんどんカッコ良く見えてきてます(笑)。
島津家は、斉彬だけではなかったんですよね!
子供の頃には 途中で飽きて
見続けられなかった大河ドラマも、
辛抱強く(?)見られるようになったし、
知識の断片が繋がってくると
より面白く感じるようになって、とても楽しめます。
その「瀧」の、書き順の最後、横に三本の線を引きますが、
昔は「三」ではなく、「テ」でした。
何十年も前に 初めて見た住職の実家の戸籍は、手書きで、
「三」ではなく、「テ」でした。
戸籍を活字化した頃に
いつの間にか変わってしまった、
と義父が言っていました。
憤慨していた、という程では ありませんでしたが、
残念そうに見えました。
こんな事を思い出したのは、
大河ドラマ「西郷どん」で、
愛加那の伯父、柄本明さん演じる 龍佐民 の
「龍」の字が、
書き順の最後の部分、横に三本の線を書くところを、
カタカナの「テ」のように書いているのに
気が付いたからです。
出演者と役柄を表す 画面の中の小さな文字、
気づいたのは最近です。
これまでは 奄美大島のおおらかで豊かな美しい自然の中での映像で、
それまでとは 違うドラマになったみたいでしたね。
言葉も独特で。
俳優には 方言を指導してしゃべらせておいて、
聞いても何を言っているかわからないだろうから、
わざわざ字幕を流して それを読ませる。
「龍」の字も 「テ」と書く。
こだわっているなぁ! と思いました。
でも NHKのホームページを見ると、
普通の「龍」なんです。
こだわりは ここには及ばなかったみたいです。
これから どんどん
島津久光が魅力を増していくのかしら。
なんだか、演じている俳優の 青木崇高さんも
どんどんカッコ良く見えてきてます(笑)。
島津家は、斉彬だけではなかったんですよね!
子供の頃には 途中で飽きて
見続けられなかった大河ドラマも、
辛抱強く(?)見られるようになったし、
知識の断片が繋がってくると
より面白く感じるようになって、とても楽しめます。
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