ついでに、
散らして書いた「河田菜風翁碑」の注釈などを
まとめておきます。
考(コウ)・・・亡父、
妣(ヒ)・・・亡母
稍(ソウ、ショウ)・・・やや、すこし、だんだん
焉(エン、いずくんぞ)・・・「なんぞ」という疑問、反語の意を表す
岐嶷(キギョク)・・・子どもの賢い事
黽勉/僶俛 (ビンベン)・・・つとめはげむこと。精を出すこと
歟(ヨ、か)・・・ 與、与 と同じ
鐫(セン、のみ、ほ(る)、え(る))・・・ 金属・石材・木材などを うがつ道具の事、
また 彫りつける、うがつ などの意味
伊東南堂・・・ 向島の不動堂にある 上武大橋の「修河架橋記念碑」の題字を書いた人
参照:(有)フカダソフト 気まぐれ旅写真館
上武大橋 その1
上武大橋 その2
嘉謀(カボウ)・・・よいはかりごと。 国を治めるための優れた計画
今回は人名、
長男 河田正策、号は東郊
荒木孝繁・・・新戒の荒木翠軒、号は天外 孝繁は諱
「この後」、「役目」・・・死後、依頼された事」
一支族・・・新田義貞嫡男、義宗より二十三世の孫
諱(イミナ)・・・貴人の死後 尊んでおくる称号
字(アザナ)・・・武士 学者 文人などが 自分につけた本名以外の名
觀海・・・中瀬の吉祥寺 第24代住職
古法・・・中国 王義之をはじめとする王風の書法、
穏やかな運筆の中に爽やかな古調を備えている。
書斎・・・小霞書屋
嘉猷・・・河田幸作
菜風の弟子 田野家が絶家となり 明治九年一月 相続再興する。
田舎に隠れている・・・学問良識が高いのに 官職につかずに民間に居る
撰・・・著作、文章をつくり述べる
篆額・・・石碑上部の題字(篆書)
書・・・碑文の書
鐫・・・石に刻む
散らして書いた「河田菜風翁碑」の注釈などを
まとめておきます。
考(コウ)・・・亡父、
妣(ヒ)・・・亡母
稍(ソウ、ショウ)・・・やや、すこし、だんだん
焉(エン、いずくんぞ)・・・「なんぞ」という疑問、反語の意を表す
岐嶷(キギョク)・・・子どもの賢い事
黽勉/僶俛 (ビンベン)・・・つとめはげむこと。精を出すこと
歟(ヨ、か)・・・ 與、与 と同じ
鐫(セン、のみ、ほ(る)、え(る))・・・ 金属・石材・木材などを うがつ道具の事、
また 彫りつける、うがつ などの意味
伊東南堂・・・ 向島の不動堂にある 上武大橋の「修河架橋記念碑」の題字を書いた人
参照:(有)フカダソフト 気まぐれ旅写真館
上武大橋 その1
上武大橋 その2
嘉謀(カボウ)・・・よいはかりごと。 国を治めるための優れた計画
今回は人名、
長男 河田正策、号は東郊
荒木孝繁・・・新戒の荒木翠軒、号は天外 孝繁は諱
「この後」、「役目」・・・死後、依頼された事」
一支族・・・新田義貞嫡男、義宗より二十三世の孫
諱(イミナ)・・・貴人の死後 尊んでおくる称号
字(アザナ)・・・武士 学者 文人などが 自分につけた本名以外の名
觀海・・・中瀬の吉祥寺 第24代住職
古法・・・中国 王義之をはじめとする王風の書法、
穏やかな運筆の中に爽やかな古調を備えている。
書斎・・・小霞書屋
嘉猷・・・河田幸作
菜風の弟子 田野家が絶家となり 明治九年一月 相続再興する。
田舎に隠れている・・・学問良識が高いのに 官職につかずに民間に居る
撰・・・著作、文章をつくり述べる
篆額・・・石碑上部の題字(篆書)
書・・・碑文の書
鐫・・・石に刻む
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