
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私が(個人的に)入れ込んでいた(注目していた)二人、左腕・加藤康介(11年目)と右腕・若竹竜士(6年目)が共に失点、14日の岐阜(長良川)球場。加藤は【8回裏】から4番手で登板して、先頭の代打・谷佳知を「2-2」と追い込みながら、得意のスライダーが甘くなり、ライト線に痛打される。3番・坂本勇人にも痛烈なショートライナーを浴びるが、併殺が完成して、2-OUT。
ここから抑えれば良かったのだが、続く途中出場の左打者二人と右打者一人に3連打を浴びて、2-OUT満塁。ここでパスボール(捕逸)で1点を献上。大変印象の悪いマウンドになった。何れも変化球を狙い打ちされた。真っ直ぐは“そこそこ”走っていたのだが……キャッチャー(背番号「39」)の捕逸も痛い。
若竹は【9回裏】から(5番手で)登板して、先頭の亀井義行を速球(144km)で詰まらせて、平凡なレフトフライ。続く脇谷亮太にも速球(145km)で「0-2」と追い込みながら、変化球とコースを狙った速球(146km)が決まらず、「3-2」にして、投じた速球(44km)をレフト前に弾き返され、これをレフト俊介が弾いて、何故か二塁打(の判定)。
ここで読売ジャイアンツの背番号「7」長野久義に≪力勝負≫を挑んだ速球(145km)をライト前に弾き返され、痛恨の1失点。「開幕一軍」を懸けた大事なマウンドなのに、味方のエラーに足を引っ張られた、当落線上の二人。……こういう野球をしていたら、“テッペン”(頂点)には立てない。
虎・榎田G斬り!名刺代わり3回0封 (SANSPO.COM)

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