
『猛虎キャンプリポート2019 秋の安芸編』(スカイA)近本光司選手インタビュー。
「シーズン中、いろんなことを思ったり、いろんなことをやろうとしたりしたんで、それが良くないっていうのも分かったんで、考えてしまうことを先に考えて、シーズン中に考えないようにやろうと今はしてます」
インタビュアーは「優等生な答え」と茶化していたが、1年間を闘い抜いたアスリートの実感がこもった言葉だと思った。そして、最後に、こういう言葉で締め括った。
「来年はチームが優勝、日本一、獲れるように、チームを引っ張っていきます!」
人の気持ちが分かる男阪神藤浪、復活の笑顔待ち望む(日刊スポーツ)
