昨日は試合を見られた。ようやく、阪神タイガースのオープン戦を観ることができた。初回に髙山(四球)、近本(併殺)の後、3番マルテ。放送席の真中満さんが「去年、この時期、評論家の大勢の人たちが『マルテは間違いなく活躍する』と言った」……「?」一昨年のロサリオと勘違いしているのでは? (選択確定)
カウント「1-2」左腕・石川に追い込まれながら、4球目(127km)をレフト前に弾丸ライナーのヒット! やはり去年とは「別人」。重心を下げたフォームが奏功しているようだ。
二打席目は4回表、初球(133km)を打ってセンターライナー! 二番手の“ライアン”小川から。三塁側ダッグアウトに帰りながら、首を傾げていた。手応えがあったのかもしれない。この手応えが《本物》になったら、他球団にとっては《脅威》だろう。もはや「敵」は「大山」ではない(?)。