野球少年は夢を見る…MLB篇

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シカゴ・ホワイトソックス【2006】戦力分析

2006-02-02 21:01:06 | Chicago White-Sox
【スターター】ジョン・ガーランド マーク・バーリー
ホゼ・コントレラス フレディ・ガルシア ハヴィアー・ヴァスケス
【セットアッパー】ネイル・コッツ クリフ・ポリット  
ダスティン・ハーマンソン ブランドン・マッカーシー 
【クローザー】ボビー・ジェンクス 

 かつてシアトル・マリナーズの「エース」だったガルシアが【スターター】の4番手で「いい」シカゴの≪強力≫投手陣。今シーズンはさらにアリゾナ・ダイヤモンドバックスから「エース」ヴァスケスを補強し、連覇へ向け、万全。一つ気になるのは、キューバの兄貴分オルランド・ヘルナンデスを失ったコントレラスのこと。果して、精神薄弱の彼に一本立ちは出来るのか?

1番レフト スコット・ポドセドニック (パブロ・オスーナ)
2番ショート ホアン・ウリベ
3番ライト ジャメイン・ダイ
4番ファースト ポール・コナーコ
5番DH(指名打者) ジム・トーミ
6番セカンド 井口資仁
7番キャッチャー A.J.ピアジンスキー
8番サード ジョー・クリーディー (ロブ・マコーウィアック)
9番センター ジェフ・オーウェンズ (ブライアン・アンダーソン)

 2年目の井口は5番DHの新戦力「大砲」トーミの「次」を打つ。大事なポジションを任されるが、後には勝負強い“チャッキー”A.Jがいるし、8番には昨年のポストシーズンで遂にブレイクした“ジョー”クリーディーが控えている。二枚腰、三枚腰のこの打線も≪強力≫だ。連覇も不可能ではない。ワールドチャンピオンに最も近いチームと言える。

首脳陣、主砲がさらなる飛躍を期待 2年目の井口
(MAJOR.jp)