本日のお題は 予備エンジンヘッドのスタッドの再生。
ゲストに 妖精さんに 来て頂いてます。
妖精 挨拶 「 レストアと称し インチキ修理するやからをディスる 妖精です、夜露死苦 」
小生 「 相変わらず ベタな挨拶ですね 」
妖精 「 うるせー とっとと先に進めろ 」
ダックス ST50Mボアアップ済みエンジンに 元々ついていたヘッドで 今は予備部品
菱形二本線 吸気バルブ25mm 排気バルブ22mm ビッグバルブ系のヘッドです。
残念なことに マフラーフランジを固定するスタッドが二本とも無くなってます。
妖精 「 昔よくやられた C65カブのヘッドを流用した ビックバルブ化ボアアップカスタムのエンジンだな 遊びすぎて壊したんだろ 」
小生 「 スタッドが無いほかに、元穴もグズグズだ 弄りたおしたヘッドだな 」
向かって右の穴は アウト 。左はリコイルでねじ山修正されている。
妖精 「 うひひっ、右の穴は 折れたスタッドを抜くときねじ山を壊したようだな 」
妖精 「 こんなヘッド ゴミだ ゴミ! ゴミ! 」
小生 「 使えば資源 ビッグバルブヘッドのカスタムパーツだ 」
妖精 「 せっかくの苦労が水の泡 失敗の臭いがプンプンだぜ ひゃっひゃっ 」
想像するに右の穴も左同様にリコイル修理したが 右はリコイルが抜け出でそのとき ねじ山を再び壊したようだ、
ネジ山を タップでさらってみる。やはり リコイル用のタップ孔はできあがっている。バリを取る。
妖精 「 リコイル穴が傾いてるぞ そして横に貫通してるぞ うひひっ! こりゃダメダ! 」
小生 「 寸胴穴が残っている位置に再度リコイルを入れてやるぜ 」
穴の中ほどに リコイルセットを狙う。
小生 「 どうだ 上手く行ったぞ 」
狙った位置にリコイルがセットされている。
妖精 「 穴が傾いたままだからスタッドいれたら 二本の間隔が開いて マフラーフランジが入らないだろう 」
小生 「 おお、そうだな、スタッド再生やめて ボルトで固定に方針変更だ 」
ボルトの長さを検討する。
フランジ厚み4.5mm
フランジとヘッド間の距離7mm
リコイルまでの距離は1mmと8mm
リコイル長さ10mm
必要なボルト長さは それぞれの計で22.5mm 29.5mm
とりあえず 25mm と30mmのM6ボルトで マフラーを止めてみる。
使える。
妖精は どこかへ飛んでいった。
ゲストに 妖精さんに 来て頂いてます。
妖精 挨拶 「 レストアと称し インチキ修理するやからをディスる 妖精です、夜露死苦 」
小生 「 相変わらず ベタな挨拶ですね 」
妖精 「 うるせー とっとと先に進めろ 」
ダックス ST50Mボアアップ済みエンジンに 元々ついていたヘッドで 今は予備部品
菱形二本線 吸気バルブ25mm 排気バルブ22mm ビッグバルブ系のヘッドです。
残念なことに マフラーフランジを固定するスタッドが二本とも無くなってます。
妖精 「 昔よくやられた C65カブのヘッドを流用した ビックバルブ化ボアアップカスタムのエンジンだな 遊びすぎて壊したんだろ 」
小生 「 スタッドが無いほかに、元穴もグズグズだ 弄りたおしたヘッドだな 」
向かって右の穴は アウト 。左はリコイルでねじ山修正されている。
妖精 「 うひひっ、右の穴は 折れたスタッドを抜くときねじ山を壊したようだな 」
妖精 「 こんなヘッド ゴミだ ゴミ! ゴミ! 」
小生 「 使えば資源 ビッグバルブヘッドのカスタムパーツだ 」
妖精 「 せっかくの苦労が水の泡 失敗の臭いがプンプンだぜ ひゃっひゃっ 」
想像するに右の穴も左同様にリコイル修理したが 右はリコイルが抜け出でそのとき ねじ山を再び壊したようだ、
ネジ山を タップでさらってみる。やはり リコイル用のタップ孔はできあがっている。バリを取る。
妖精 「 リコイル穴が傾いてるぞ そして横に貫通してるぞ うひひっ! こりゃダメダ! 」
小生 「 寸胴穴が残っている位置に再度リコイルを入れてやるぜ 」
穴の中ほどに リコイルセットを狙う。
小生 「 どうだ 上手く行ったぞ 」
狙った位置にリコイルがセットされている。
妖精 「 穴が傾いたままだからスタッドいれたら 二本の間隔が開いて マフラーフランジが入らないだろう 」
小生 「 おお、そうだな、スタッド再生やめて ボルトで固定に方針変更だ 」
ボルトの長さを検討する。
フランジ厚み4.5mm
フランジとヘッド間の距離7mm
リコイルまでの距離は1mmと8mm
リコイル長さ10mm
必要なボルト長さは それぞれの計で22.5mm 29.5mm
とりあえず 25mm と30mmのM6ボルトで マフラーを止めてみる。
使える。
妖精は どこかへ飛んでいった。