CD50部品取り車のエンジン 通称モンキーエンジン
ご老人から購入したCD50-160号に搭載されていた 不動エンジンである。
クラッチケース締結のボルトに ステンレス製の六角穴付きボルトが使われている。
あやしい、もしかして、強化クラッチが組まれているかも・・・・
そんな訳で分解、
社外品ガスケットが使われている
怪しい色のオイルが分解後も出てくる
クラッチは綺麗だ、何か刻印がないか 強化品の手掛かりを探す
刻印は見つからないが、プラスのサラネジの代わりに六角穴付きサラネジが使われている
ギアの組み付けに違和感 若干斜めに合わさっている
更に分解することにした、特殊工具登場
この工具はCB50初期型エンジンを組み立てた時以来 11年ぶりに登場だ、
斜めの原因はコレ、ロックワッシャーの取り付け不良
内側三本の爪がスプラインに入っていなかった、爪が潰れてロックワッシャーが斜めになっていた。
フリクションプレートは新しい、どこの強化クラッチなのかは、わからなかった。
オイルポンプも確認 刻印を探す
KITAKO D2と読める。ウルトラオイルポンプなのかな、85ccには不要では?
オリフィス穴径を確認する必要あり。だな
まさか、既に純正クロスミッション化されていたりして
クランク割って確認・・・・・やりたくない。妖精が出て来そうだ
出来はともかくお金を掛けたエンジンのようだ、
ご老人から購入したCD50-160号に搭載されていた 不動エンジンである。
クラッチケース締結のボルトに ステンレス製の六角穴付きボルトが使われている。
あやしい、もしかして、強化クラッチが組まれているかも・・・・
そんな訳で分解、
社外品ガスケットが使われている
怪しい色のオイルが分解後も出てくる
クラッチは綺麗だ、何か刻印がないか 強化品の手掛かりを探す
刻印は見つからないが、プラスのサラネジの代わりに六角穴付きサラネジが使われている
ギアの組み付けに違和感 若干斜めに合わさっている
更に分解することにした、特殊工具登場
この工具はCB50初期型エンジンを組み立てた時以来 11年ぶりに登場だ、
斜めの原因はコレ、ロックワッシャーの取り付け不良
内側三本の爪がスプラインに入っていなかった、爪が潰れてロックワッシャーが斜めになっていた。
フリクションプレートは新しい、どこの強化クラッチなのかは、わからなかった。
オイルポンプも確認 刻印を探す
KITAKO D2と読める。ウルトラオイルポンプなのかな、85ccには不要では?
オリフィス穴径を確認する必要あり。だな
まさか、既に純正クロスミッション化されていたりして
クランク割って確認・・・・・やりたくない。妖精が出て来そうだ
出来はともかくお金を掛けたエンジンのようだ、