STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

CB125号ピストン&シリンダー交換

2019-09-17 18:02:38 | CB125
偶然手に入れたモンキーエンジンで遊んでいる場合ではない。
本来はCB125号のオイル上がり修理をする予定だったのだ。

そんな訳で、CB125号のピストン&シンダー交換 作業開始。

とりあえずエンジンを下す。

エンジンをバラス前に、持病の形くずれドレンボルトを交換。このボルト、角が丸くなっていて、メガネレンチや片口スパナでは逃げて回せないのだ。
唯一 1/2ドライブ 17mm インパクト用ソケットの駒でしか回らない やっかいものボルト。
しかもM22で こんなサイズのドレンボルトは市販されてないし、メーカーも廃盤


8月にゴールド先輩から頂いた CD125部品取りエンジンからドレンボルト転用である。これで普通の工具でオイル交換が出来る。


引き続き CD125エンジンから外した ピストンとシリンダーの掃除 ?・・・・?違和感。

わりと綺麗なピストンに50のスタンプ

シリンダー壁にもスジスジが残っている。クロスハッチではないが・・・

妖精 「 うひひ~っ これ 0.5オーバーサイズピストンとシリンダーだぞ 」
小生 「 ゴールド先輩 アリガトウ! こうゆう磨り減ってないのが欲しかったんだ! 」叫んでしまった
CB125号は今回で三度目の中古ピストン&シリンダ交換である。

CD125部品取りエンジンはパッキン類も強固に張り付くことなく 剥がれていて楽チン

とりあえず オイルストーンで古いパッキンカス掃除。

さて、CB125号エンジンの分解 このエンジンは5月に腰上組んだエンジンなので、これもパッキンの固着は無い。

オイル上がりのピストン外して、

今日の作業はおしまい。
シャッターガラガラ。


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