STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジンを掛けてみる

2020-05-13 07:00:51 | CB50カフェレーサー?
2017年8月に 始動を試み 点火不良で挫折していたこのエンジンを 掛けてみよう
まずはエンジン試運転関連の欠品を確認

妖精 「 うひひっ、アクセルワイヤーとキルスイッチが付いてないぞ ダメダ ひゃっひゃつ 」

小生 「 直結やめてメインキーを付ければ キルスイッチは無くてもOKだ イケる 」


アクセルワイヤーと燃料ホースを取り付け


エンジンスタート 
なんと キック二回で始動 若干回転高いがアイドリングしている ビックリ!

小生 「 オイ 妖精 いい腕だろ 」 天狗になる

このCB50初期型エンジン TL50Eエンジンの純正ピストンが ポンで入っている  
ポイントコンデンサーは 外付けの STPコンデンサー( 市販のマイラー )

2017年当時このエンジンは自信作だったのに 火花が飛ばなかった  だけど 今はすぐ掛かる・・・・なんでだろう
♪ なんでだろう なんでだろう  なぜだ・・・ ♪

小生 「 おおっ、先日 錆々なエアクリーナーケースを交換した時 ついでにフレームのアース接点を磨いたのが効いたかな 」

ちなみに AC02のエアクリケースと湿式エアフィルターに変えたのだ



運転状態確認
小生 「 えっ、キャブフロート室 合わせ目からガソリンが・・・」

妖精 「 うっひひーっ、ガソリン漏れだ デンジャー 火達磨だ ひゃっひゃっ 」

もひとつ 
小生 「 えっ、シリンダー下からオイル滲み出てくる・・・今は 気にしない 気にしない 」 涙

妖精 「 ガスケット絶版だ ここは油圧掛かってるぞ 致命的オイルもれだ ひゃっひゃっ 」

小生 「 うるせー妖精  タンクやシートを付けたら 立派なカフェレーサー号完成だ 」 
エンジンが掛かっただけである。それにリアホイールのキャスト化はまだである。逃避発言と思われる

盆栽バイクにしておくのもったいないけど 他の欠品が多くてねー が本音
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