STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

振動を与え続ける

2018-06-17 13:52:03 | CB125
朝からプチツー とりあえず望来へGO!

目的は高負荷運転
はじめはストレートが続く道、
次は峠道 
そして望来に着いても休まず走り続ける。
帰りはゆるいアップダウンの道を選ぶ

あれっ、エンジンパワー30%位ダウンの感じ、車について行くのがやっと
なんだ、なんだ どこだ また、マフラーフランジか? 違う。 
車の流れが速いので 緊張しながら 考える。
わからん、道の駅が近いので そこに停め確認しよう。
道の駅に入る右折待ちで 原因を見つけた。
「あっ、チョークレバーがあがっている」
レバーを下げたが、かぶりぎみ の走り。
道の駅当別に到着

振動でチョークレバーが上がったと思われる。(レバー先端に錘でもつけるかな)

このあとは順調に走り帰宅。100キロ走行

自宅ではエアクリーナーの緩み確認

緩み無し、OK! 

チョークレバーが振動で上がるメカニズムの調査
燃料タンクの左右をつなぐホースがチョークのリンクに乗っている。ホースの振動がリンクに伝わりチョークレバーをあげたようだ。

ホースの取り回しを変えて、チョークリンクにホースが触れなくした。

チョークレバーのリンク周りスッキリ。OK!
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午後はお散歩ツー

2018-06-16 20:52:18 | ZRX400
午後二時より空き時間、
久しぶりにZRX号で支笏湖へGO!

走りながら思う、オートバイは進化した。ZRX号に乗って13年、既にこのバイクは最新型ではない。
最新はコンピューター制御のインジェクションエンジン ABS付きもある。四輪車と同じになってきた。Ninja250を思い出す。

13年前と48年前のバイクを比べてもしょうがない。400ccと125ccを比べても、4気筒と2気筒を比べても
しかし乗り手は小生一人 比べるのも遊びのひとつ。比べながら走る。

ZRXに比べてCB125K3は、
1.音がでかい、吸気音とメカノイズ、 うるさくて疲れる。
2.振動がでかい、ミラーがブレて後ろが見えない。尻がこそばゆい。 
3.ブレーキコントロールが難しい カックンブレーキ
4.冷間始動が悪い 温まるまで数分かかる。

48年前のバイクに快適性を求めてはいけない。と思う。
使いこなしを遊ぶもの。

支笏湖到着

寒いので、とっとと帰ろう。
ZRX号は 滑らかに走るな~っ。感心。 CB125号静かにする方法ないかな。ぐるぐる。
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修理のでき具合を確認する

2018-06-15 20:43:37 | CB125
CB125号が公道デビューしてから既に300km以上走っている。
ここらで おさらい、
フロントフォークのオイル漏れ・・・漏れ無し。OK
チェーンの遊び量・・・OK!
シートモールの隙間・・無い。OK!

プラグのやけ具合 左右とも狐色・・OK!


D6でこの色 上等!

コンプレッション測定、セルモーター「オーン!」バッテリー元気!OK! (従ってブリッジダイオードOK!)

6キロ・・7キロ・・・7キロ・・なかなか あがらないな?
測定中にセルモーターストップ 「えっ、セル焼き付き・・・」 
再度スイッチ押しても ん、リレーの音がしない。
スターターリレー アウト?
なんだろ・どこだろ・・・ 
リレーのギボシをぐりぐりする、 セルモーター再始動 OK! たまたま緩んだ。

冷間時はコンプレッションが低いようだ、だから暖気を充分にしないとアイドリングが安定しないんだな。
コンプレッションは本来暖気後に測るものだね。
電気消耗するので、測定打ち切り。

思い出す 昔乗っていたエリミネーター号はバルブシート磨耗、タペットクリアランス極小になって、
冷間時エンジンスタートOK! エンジン暖まるとパワーダウン、冷えるまで再始動不可。知らずにエンジン掛け続けるとバッテリーあがり。 
タペット調整2回やったが 3回目はやらずに廃車にした。ウオーターポンプも漏れ出したから。
当時、タペット音がしなくて、カワサキなのに静かなエンジンと仲間にいわれていたのだ。小生は当りのエンジンと思っていたが・・・

さて、エアクリーナー確認、

やはり、ネジが緩んでいる。左は二本

右は一本

組み立てた時 締め付けトルクがしっかりと掛からない構造なので 緩むと予想していた。
対策として、
・スリーブを入れる・・・・スリーブ作るの面倒なのでヤメ
・ネジロック塗る・・・・分解整備する時 固着してたら面倒、ヤメ
・ダブルナットで固定・・・M4ナットと7mmスパナ2本必要・・・持ってる コレにする。

そんなわけで、ダブルナットで緩み止め、レアな7mmスパナが二本同時に役立つときが来た。
一本、車載工具に入れとくか。
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ラーツー行ったつもりで

2018-06-15 16:46:07 | キャンプツーと装備
良い天気だが 寒い。
そんな訳で 庭先でラーツー(焼きそばだが)。

装備を厳選しコンパクトにする。(庭先なのに)

本日のストーブは オプティマス8R
山クッカーフライパンとのパック(コンパクトだ)
 
100均のチェック柄袋にこれらが入っている。
最近は やきっぺ(北海道限定かな?)が お気に入り
プレヒートはアルコール ミニポンプ使用 点火はイムコライター

ミニポンプを使うようになってからは ベテランの8R使いに なった気分。

フライパンで湯沸しスタート
順調に湯が沸く ガソリンストーブは楽だ


フライパンのお湯でコーヒーを入れる

カスケードカップに蓋をして、ゴミよけにする。

引き続きフライパンで再度湯を沸し、沸いたら 焼きそば麺投入

水気がなくなるまで焼く。ソースを混ぜたら完成。

焼きそばが喉につかえたら、ぬるめのコーヒーで流し込む。
外で食べても庭先じゃ つまらん。でも 寒いから出かける気にならない。
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雨が止んだ バイク遊びだ

2018-06-14 17:54:48 | CB125
やつと良い天気

バイク整備遊び再開
以前からシートのモールの隙間が 気になっていた。

荷台のゴムバンドでモールの位置を直して、固定。 

モールのクリップ締めて定着化。隙間が無くなり、モール修理完 上手くいったぞ。バッチグー。

つづいてリアスプロケットの交換
新品を注文したら、絶版だったので、
ネットオークションで中古のリアスプロケを買った。
それが手元に届いたら、今、使用中のスプロケットより歯の残りは若干多いが 外観が傷と錆びで醜い。
そんな残念なものを買ってしまった。
なので銀スプレーをかけ 残念な記憶も塗り替える。

過去に経験の無いスプロケットの付け方だった 昔の取り付け方式かな・・

スプロケットに特殊なボルトを四本つけて、ホイールの穴に差し込む形式。

カラスが音も無く来て、数少ないサクランボの 赤くなったやつを食べていく。朝と夕来ているようだ。

上手に飛んでいるので カア太郎ではない。カア次郎と呼ぼう。

フロントスプロケットは社外新品を用意

古いスプロケは刃先が曲るほど磨耗している。

マグネットキャッチがスプロケット交換作業で思いのほか役に立った。


組みあがったら試運転にGO!

フロントスプロケットが新しくなったら、ミッションからの唸り音が消えた。
音の原因はスプロケットだったようだ。磨り減ったフロントスプロケと新品チェーンの組み合わせが音の発生源かな?
今は新品同士 驚くほどメカノイズが静かになった。
走りもスムーズになった気がする・・・・勘違いか?
リアスプロケは 換わっても 走りに変化は無い。残念感は残る。

先日搭載した湿式エアクリーナーだが、今日がはじめての走行となる。
パイロットエアーの調整も微調整程度で済み、なんら問題なく走れる。
なので、このまま湿式で乗り続けることにした。
吸気音が大きい気がするが、そこは絞るように開けるアクセルワークで静かに走ろう。
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技術の進歩なのかな

2018-06-12 22:38:18 | CB125
今日は雨、気温も低い お袋はストーブに火をいれた。

青空整備遊びはできないので、語りでも・・・

小生のオートバイ構造知識の源はこれ

これを分解整備して遊び メカニズムを知った。
後から 機械式ディスクブレーキがレアアイテムだと知ったが。

CB125K3はCB50JXより約10年前の製造、 
CB50JXより一世代前の構造に思える。

現代のバイクはインジェクションだしエンジンコントロールユニットもついてるし車と同じ様。
油圧のディスクブレーキも当たり前 かなりの差

CB125のツーリディングドラムブレーキ 

小生のツーリディングブレーキのイメージは ディスクブレーキが普及する前の市販レーサーのブレーキ
ブレーキパネルに冷却フィンや導風の穴こそ開いていないが レーサーと同じドラムブレーキなのだ。かっこいいぞ。

クラッチは、
クラッチレバーを握ると レリーズレバーか引かれ スパイラル形のスプラインにより 回転しながらスラスト方向に移動しプッシュロッドを押して・・・クラッチが切れる。

今時のクラッチレリーズ機構より摩擦が多くて重い仕組みになっている。それでグリス補給しやすいようにニップルがついている。Z400FX初期型も同じメカニズムだったような・・? やっぱり重い。

サイドスタンドとメインスタンドの両方装備

パンク修理、チェーン張りに役立つメインスタンドを標準装備。 今やその便利さは 集合マフラー、チューブレスタイヤに駆逐された パンク修理を自分でしない時代だ

最中(モナカ)あわせ 溶接マフラー

CB50JXはロールに巻いた鉄板を突合せで溶接している。テーパーマフラーだ たぶんコスト低減を狙ってこうなった結果と思う。

フルカバードフロントフォーク

コレの後、スポーツバイクではフロントフォークのカバーが廃止され、ゴムブーツやダストシールに変わった。
今のフロントフォークは低コスト化と高性能化に関して技術の進歩が著しく思える。

シートにメッキモールが付いてる。

これは装飾かな、なんとなく高級感がある。またまたカッコいい。
雑談でした。
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ごひいき店さがし

2018-06-11 22:05:49 | 
昼飯の外食先、ひいき店を広げている。

支笏湖のチップ漁が解禁になったら コレを食べる。

禁漁近くなったら もう一度食べる。年間行事。
臨時では 道外から遊びに来た人たちにコレを食べに連れても行くこともある。
ひいき店になったが、遠いので頻繁には行けない。

手ごろなのは、スーパーテナントの食堂、昔ながらのあんかけ焼きそば
注文すると すぐに酢の小瓶が運ばれてくる。餃子を頼んだみたいに、

これに酢をかけて食べるのが北海道流。箸を持つ指が疲れるくらいHEAVYな、あん&麺

YOSAKOIソーラン祭りは コレと焼き鳥

年一回の昼間酒、たぶん。
ここはずーっと前からひいき店だ。ポイントカードも持ってる。

行きつけにするラーメン屋探しは続いている。美園地区で ここは初めての店

ラーメン激戦区の店 見た目よりさっぱりとんこつ醤油味 ただチャーシューのトッピング200円アップでこれしか・・・
がっつりチャーシューの店ないかな。
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天からの声がっ

2018-06-11 17:40:02 | CB125
またまた エアクリの話
乾式で試運転したが 
昨晩、天から 「そのスポンジフィルターは湿式用だろー!」の声が・・・・ うなされた。

そんな訳で、再度湿式に仕様修正、
レシピ
スポンジフィルター 一台分
ポリ袋 一枚
オイル 少々
材料をポリ袋にいれ、手もみでオイルをなじませる。

オイルが行渡ったら、下ごしらえは完了。

エアクリーナーケースに先ほどのフィルターをセットし、金属と金属のあわせ面に シリコンシーラントを塗布する。

雨対策である。ホットボンドにするか悩んだが 手軽なシーラントにした。

あらかじめ 蓋を止めるネジを一本増やしておいた。 雨水対策の補強である。

それにね 125デカールでアクセントつけて、L R 識別も表示した。

更に高性能になった予感、
シーラントの硬化(4時間)待ちなので 今日の試運転は 無し。
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エアクリーナーを仕上げて走る

2018-06-10 21:14:35 | CB125
今日はいい天気
そんな日は 塗装だ。
「スプレー オ~ン!」

銀塗装が朝日の色に・・・

本エアクリーナーを考案するにあたり 方針があった。
フィルターを通過しキャブに入るまでの空気に異物を混入させない構造。
当たり前に聞こえるが、

金網の端部は接着剤や ゴムシールで覆い 網の破片が発生しないようにする。
ナットやスクリューが緩んで脱落、キャブが吸い込まない構造(高ナット一個だけ中に入るので、接着した)
塗装が剥がれて キャブが吸い込まない様に無塗装
耐油性のある接着剤の使用

ホームセンターで有り合わせの材料を使っているが コンセプトを持って作っている。

塗装を乾かしている間に、昨日の長かったネジを5mmほど切りつめる。

ディスクサンダーで切り、グラインダーで仕上げた。

天日干しが終わったエアクリーナーのマスキングを剥がす。


そして、高ナットを取り付ける。高ナットは完成後 見えづらい場所なので、ネジロックを適用し取り付けた。

「フィルター オ~ン!」

金網と高ナットの間に押し込む。

蓋を先程切りつめたネジで止めれば出来上がり

それなりの出来栄え、いや 違う、最高の出来栄え。

「旧フィルターと比べてみろ! 高性能を予感させる出来栄えだぞー 」と叫びたくなる。


今更ながら 旧フィルターの汚いこと。(だって 汚れが落ちないだもん)

ここで気が変わった 湿式スポンジで完成させるつもりだったが
湿式でセッティングが出なかったら 乾式に戻して再チャレンジするのは面倒。逆は簡単。
まずは乾式で、走ってみるべ。

そのまま車体に搭載、くどいが高性能に見える。
あまりにかっこいいのでサイドカバー無しで走ろうかと思ったが、
吸気音がうるさいと 性能評価を勘違いするので、

いつも通りにサイドカバーつけて試運転、

走ると 「えーっ、贔屓目で見ても 吹け上がりスムーズ アイドリング回転上昇 エアクリ交換効果あり! 」ヘルメットの中で叫ぶ
改善が体感できた。このまま使ってみよう。(旧フィルターどんだけ汚れていたいだ?) 

思ったよりいい方向なので、つまらないから 午前で作業打ち切り、後日キャブセッティング煮詰めよう。♪ららら~♪

行きつけの焼き鳥屋に行ってスタコと焼き鳥昼飯にして YOSAKOI ソーラン祭り見たとさ、
 

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エアクリーナーを組み立ててみる

2018-06-09 20:21:42 | CB125
小生の思い描くエアクリーナーを作るために ホームセンターで ネジや接着剤を買ってきた。

材料を並べてみる。湿式エアクリーナーASSYは作れそうだ。

CB50号のエアクリーナースポンジを作った残りの材料で作ったフィルターを付けてみる。

良い感じ。

接着剤を塗る前に 仮に組み立ててみる。

接着後の固定にはネジが長いと思われる、あれこれ考えてもしょうがない 進む。

接着剤盛って 部品貼って 勢いで作る。

上手くできたら 塗装かな。

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