活版印刷紀行

いまはほとんど姿を消した「活版印刷」ゆかりの地をゆっくり探訪したり、印刷がらみの話題を提供します。

黄葉・紅葉,一転「大雪」

2014-12-18 11:31:36 | 活版印刷のふるさと紀行

 足助に香嵐渓の紅葉を訪ね、黄葉もいいなあと思ったのがつい昨日のように思われますが、あれからほぼ1ヶ月、とはいうもののまだ師走の声を聞いたばかり、なのにテレビが北海道や東北、北陸の大雪被害を伝えています。 そうしたら今朝は名古屋の積雪風景を映しだしておりました。名古屋の奥座敷の足助、あの黄葉もおそらく雪をかぶっているのにちがいありません。そういえば足助の宿の名前を「百人草」と誤記していました。「百年草」の誤りです。ごめんなさい。ご指摘感謝。

 さて、ほぼ1ヶ月、ブログに穴をあけてしまいました。衆院選挙は関係ありませんでしたが、個人的には大腸の内視鏡検査を受けたりして結構、結果が出るまで心配の日々でした。おかげさまで結果はOKでしたが、ポリープをとったので、安静のため1日入院をさせられました。生まれてはじめての入院体験でした。安心したからには、 そろそろ賀状にもかからねばなりませんし、締め切りを延ばしてもらった原稿にとりかからねばなりません。

 ところで足助の百年草に訪ねてくださった先輩のKさんが「「ミネアサヒ」という新米を送ってくださいました。コシヒカリの親戚だそうですが、「無農薬で、三河の太陽を存分に浴びた自慢の米」という折り紙つきだけに、そのウマイこと。これに元気づけられて年末をひと頑張りすることにします。

 その先輩は足助近くの野口というところに住んでおられるのですが、野口雨情のご先祖とゆかりの土地らしいのです。雨情のご子息とは同級生でしたから、こんどその辺について聞いてみたいと思います。



 

 

 

 

 

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