久しぶりの大乗寺、今まで行ったことのない日没直後でした。禅寺の朝はお参りの人や早朝からの掃除に精出す修行の坊さん、そして信者ではないが古刹の静かな雰囲気を楽しむ人や私のようなカメラ撮影の人たちで活気あふれていますが、夜の8時前にはもう物音一つない静かな空間になっていました。
本堂の屋根瓦には日本海からの夕明かりがわずかにあたり、参道脇に置かれた鉢には小さな蕾のついた緑の葉を広げていました。
まもなくこの本堂に繋がる参道を次々と花が飾ります。
本堂の屋根瓦には日本海からの夕明かりがわずかにあたり、参道脇に置かれた鉢には小さな蕾のついた緑の葉を広げていました。
まもなくこの本堂に繋がる参道を次々と花が飾ります。
