旅写真 孫娘が撮る台湾

　　　　［路上の八百屋］

先日高校一年の孫娘が初めて外国（台湾）へ行くからカメラを貸してくれと言ってきたので、
「気になるもの、面白いもの」にレンズを向けてたくさんシャッタを押しておいでと軽くて小さく扱いやすい一眼レフカメラにこれまた小型の便利なスナップ写真用のズームレンズをつけて貸しました。
このほどカメラを返してきたので約４００枚ほど撮った写真を見せてもらったのだが、なかなか面白い写真が撮れていました。
この写真はいかにも活気のある台湾らしく、路肩にいっぱいに野菜を乗せた戸板のようなものを並べての商いの風景です。
商品を見ると観光客向けではなく地域の人たちを相手の商いでしょうね。
なんだか私の子どものころの町のような光景で胸が熱くなりました。

　　　　［台湾の夜景］

赤い提灯の下がる坂道をたくさんの方たちが行き交っています。
提灯の赤色とその色が染まりこんだような建物の窓ガラスが印象的です。
聞くところによるとアニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルともなった街だそうで、たくさんの観光客が日本を始めとしてアジアの各国、欧米などから入りこんでいるとのことです。
孫娘の撮ったたくさんの写真で、なんとも懐かしい雰囲気の町や人を見せてもらいました。

今日は孫娘の撮ったスナップ写真二枚をアップさせてもらってブログ［写真師の新カメラ日記］更新です。



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