写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

七尾湾 人の暮らしに寄り添う鳥たち

2018年11月26日 | 写真日記
    [カモメ]

「冬の日本海」と言えば果てしなく続く荒れた海原をイメージしますが、能登の中心にある七尾市から富山市の氷見に至る富山湾は比較的静かな内海(うちうみ)です。
その七尾湾に面する建物の窓にカモメがやってきました。
おそらくこの食堂に来る客がときおり与える食べ物を狙ってやってくるのでしょうか? 窓の外で空中ショーを見せてくれました。

    [鳩のカップル(?)]

カモメだけでなく鳩もやってきてさかんに愛嬌をふりまきます。
窓枠を行ったり来たり、まだ何もくれないの? とでもいうように首をかしげてこちらを見つめています。

    [海面には海鵜(ウミウ)が]

窓の下にはウミウがゆっくりと海面を移動していました。
おそらく海中の魚を狙っているのでしょうね、ときおり海面から飛び上がる魚も見える豊かな七尾湾らしい風情でした。

一年前に能登の七尾湾に面したビルの窓から撮った鳥の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
コメント
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