[重要文化財 妙成寺五重塔]
能登半島の中ほど羽咋市にある国指定文化財の五重塔がある古刹として知られる「妙成寺」。
三年前に訪れたとき紅葉とのコラボレーションに目を惹き付けられました。
[10棟の国指定重要文化財]
正式名は「金榮山妙成寺」、約700年前に日蓮宗の寺院として建てられ、当時の日蓮宗寺の配置形式が残る全国で唯一のものとも言われています。
妙成寺のシンボルとも言われる五重塔は加賀前田家の任を受けた加賀藩お抱え大工の山上善右衛門が親子一門で取り組んだ大仕事だったようです。
それにしてもこれほどの五重塔をはじめとする建築物が能登半島の中ほどで見られる幸せ、石川県で暮らしているからこそでしょうね。
もちろん能登の自然とともに楽しんだ三年前の秋の一日でした。
昨日に引き続きストック写真から三年前の能登の古刹の写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
能登半島の中ほど羽咋市にある国指定文化財の五重塔がある古刹として知られる「妙成寺」。
三年前に訪れたとき紅葉とのコラボレーションに目を惹き付けられました。
[10棟の国指定重要文化財]
正式名は「金榮山妙成寺」、約700年前に日蓮宗の寺院として建てられ、当時の日蓮宗寺の配置形式が残る全国で唯一のものとも言われています。
妙成寺のシンボルとも言われる五重塔は加賀前田家の任を受けた加賀藩お抱え大工の山上善右衛門が親子一門で取り組んだ大仕事だったようです。
それにしてもこれほどの五重塔をはじめとする建築物が能登半島の中ほどで見られる幸せ、石川県で暮らしているからこそでしょうね。
もちろん能登の自然とともに楽しんだ三年前の秋の一日でした。
昨日に引き続きストック写真から三年前の能登の古刹の写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
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