[ヒレンジャク]

河北潟周辺でレンジャクという名の美しい冬鳥との初めての出会いがありました。
レンジャクはユーラシア大陸などに分布、1月ごろ日本に冬鳥として渡ってきて日本列島を移動しながら4月ごろに海を渡って帰っていくようです。
写真は赤い尾が特徴の「ヒレンジャク(緋連雀)」です。
[キレンジャク]

こちらは黄色い尾羽の「キレンジャク(黄連雀)」
出逢ったのは約30羽ほどの黄と緋が混在する群れでした。
大きさはスズメより少し大きいようです。
大きさはスズメより少し大きいようです。
[入れ替わり立ち替わり]

周りの灌木で賑やかに餌を探している30羽ほどのレンジャクが写真の樹の枝に入れ替わり立ちかわりやってきます。
食事中の一羽もいます。
食事中の一羽もいます。
[美しいヒレンジャクの飛ぶ姿]

飛び立つと赤い尾羽がハッとするほどくっきりとデザインされた美しい姿を見せるヒレンジャクでした。
今日は私が初めてであった「レンジャク」という冬鳥の写真4枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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