写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

河北潟干拓地の秋 ススキと冬鳥

2020年10月21日 | 写真日記
    [秋風にそよぐススキ]

能登半島の「邑知潟」に冬の使者と言われるコハクチョウが飛来したとの情報があったので金沢市が接するコハクチョウの飛来地である河北潟へ探鳥ドライブ。
秋風の中ですすきの穂が揺れていました。

    [冬鳥のカモが増えていました]

コハクチョウの姿は見えなかったのですが農業用水に一週間ほど前にはいなかった冬鳥のカモたちが種類も数も随分増やしていました。
野鳥の楽園と言われる河北潟と周囲の干拓農地が飛来する冬鳥たちを迎えて、これから一気ににぎやかになりますね。

    [成長した雉の幼鳥]

農業用水脇の草叢でなにか動きました。
よく見ると春に生まれた雉の幼鳥が半年ほどで成鳥と変わらないほど大きくなり人目から逃れる方法も知り素早く草叢の中を移動してから意外な場所から飛び立って対岸の草叢に飛び込んでいきました。

能登の邑知潟に白鳥が飛来とのことで「河北潟にもそろそろかな」と河北潟へ、秋のススキと農業用水で長旅の疲れを癒やす冬鳥のカモたちの写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする