[夜明け前の幼猫]
日本の、いや世界のどこにもいて特別の関わりのない人たちもほっこりと感じる猫という存在。
写真の猫はこの近くの物置小屋で生まれてようやく近くでの冒険を母猫から許されたのでしょうか。
写真の猫はこの近くの物置小屋で生まれてようやく近くでの冒険を母猫から許されたのでしょうか。
少し明るくなってきた車の下でじっと私を見つめる幼い野良猫です。
そろそろ母猫が里親探しをし始める大きさですが、よい里親さんと出会って家庭の猫として生きるか、このままノラとして地域で自由猫の暮らしに入るのかという人生(猫生?)の分かれ道ですね。
よい里親さんとの出会いを私は願っていますが、地域猫の暮らしも悪くはないようですよ。
そろそろ母猫が里親探しをし始める大きさですが、よい里親さんと出会って家庭の猫として生きるか、このままノラとして地域で自由猫の暮らしに入るのかという人生(猫生?)の分かれ道ですね。
よい里親さんとの出会いを私は願っていますが、地域猫の暮らしも悪くはないようですよ。
[現場監督猫さん]
我が家には元は自由猫だったのを保護して一緒に暮らした猫が合計六匹いました。
そのうち二匹はよい里親さん宅にもらわれ、一匹は交通事故死、そして三匹は結局貰い手がなくそれぞれ20年以上の年を重ね三匹すべてを看取るまでの約30年という年月を我が家の家族として暮らしました。
最初の猫は我が家が建つとすぐに母猫が「よい子ですがいかがですか」とでもいうように足が傷ついて十分歩けない状態の子猫を置いていきました。
つれあいがかわいそうだと保護、貰い手のないまま家族として20年という長寿を全うしました。
その猫が建築現場が好きで近所で家を建てだすとよく小高い安全な場所で現場監督のように工事の進捗状況を見ていました。
写真の猫もそんな建築現場が好きな性格かもしれませんね。
そのうち二匹はよい里親さん宅にもらわれ、一匹は交通事故死、そして三匹は結局貰い手がなくそれぞれ20年以上の年を重ね三匹すべてを看取るまでの約30年という年月を我が家の家族として暮らしました。
最初の猫は我が家が建つとすぐに母猫が「よい子ですがいかがですか」とでもいうように足が傷ついて十分歩けない状態の子猫を置いていきました。
つれあいがかわいそうだと保護、貰い手のないまま家族として20年という長寿を全うしました。
その猫が建築現場が好きで近所で家を建てだすとよく小高い安全な場所で現場監督のように工事の進捗状況を見ていました。
写真の猫もそんな建築現場が好きな性格かもしれませんね。
[散歩の犬に興味津々]
毎日決まった時間に散歩する犬に関心があるのでしょうか、散歩の時間にはよく高い塀の上から犬を眺める猫です。
犬が近寄ってきてもここなら安全だとわかっているのでしょうね。
犬が近寄ってきてもここなら安全だとわかっているのでしょうね。
遠くから近づきやがて遠ざかる最初から最後までこのしっかりとした目つきでみています。
地域の自由猫(ノラとも呼ばれる)の写真3枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。