[石川門と紅葉]

金沢城と兼六園のはざまを通る道路から見る紅葉と石川門の櫓です。
知らない人は天守閣と見間違えるほど立派な建物ですが、じつは城の裏門にあたる石川門の二層の続櫓です。
[石垣と紅葉]

金沢城から見た兼六園側の石垣と見事な紅葉です。
その壮大なスケールと美しさなどに目をとられてしまいますが、金沢城はさまざまな種類の石垣を見ることができます。
さらに石垣に関する歴史資料や環境がそなわっていることをあわせ、金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれているそうです。
[本丸南面 高石垣]

明治時代に上部が取り壊される前は12間(約22メートル)という高石垣だったということです。
今でも見上げるほどのスケールの大きな石垣になっています。
初期の打ち込みハギ石垣と紅葉のコラボで美しい景観を作りだしていました。
初期の打ち込みハギ石垣と紅葉のコラボで美しい景観を作りだしていました。
紅葉シーズンの終わる前にと金沢城へカメラ散歩、そのときの写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。