[ホトトギス]
野鳥ではなくて[秘めた意志]という花言葉を持つ花の「杜鵑草(ホトトギス)」です。
郵便ポストからの帰り道で夕方の寒くなり始めたご近所の庭で咲くこの花と出会いました。
夏から初冬のころまで咲くユリ科の花で、斑点の模様が鳥のホトトギスの胸部の模様に似ていることから杜鵑草(ホトトギス)という名前が付けられたようです。
夏から初冬のころまで咲くユリ科の花で、斑点の模様が鳥のホトトギスの胸部の模様に似ていることから杜鵑草(ホトトギス)という名前が付けられたようです。
[シロホトトギス]
同じお庭に「シロホトトギス」も咲いていました。
自然の中ではほとんど見かけることがないので園芸種として開発されたのでしょうか、清楚で美しい花でした。
[カサブランカ]
[カサブランカ]
また違ったお庭では今年の異常気象の影響でしょうか、夏から秋に咲く百合の女王といわれる豪華な大輪「カサブランカ」が咲いていました。
少し盛りを過ぎたようですが、十分に道を通る人の目を引き付ける存在感を放っていました。
少し盛りを過ぎたようですが、十分に道を通る人の目を引き付ける存在感を放っていました。
花言葉はこの花にふさわしい『高貴』『純粋』『無垢』『威厳』『祝福』『壮大な美しさ』『雄大な愛』『甘美』など。
秋の深まるご近所の庭で出会った花たちの写真三枚をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。