[黄門橋から見る峡谷の滝]
霊峰白山を源流に日本海に至る手取川、石川県では第一の川であり晩秋には日本海から遡上する鮭の南限の川でもあります。
昨日はこの川をさかのぼり雪の季節となった上流部を訪ねましたが、その途中の約8キロほど続く20メートルから30メートルの絶壁に挟まれた見事な峡谷「手取り峡谷」があります。
写真はその峡谷に架かった黄門橋から見る絶壁を流れ落ちる滝の水しぶきです。
北陸では貴重な晴れ間からの陽光が落ちてくる飛沫を煌めかせ印象に残る光景でした。
[不老橋から見る手取川の流れ]
さきほどの黄門橋から少し上流にある「不老橋」。
見どころの多い手取り峡谷ですが、青葉の季節や紅葉の季節、そして雪景色と近辺のカメラマンの間では良く知られた撮影ポイントになっています。
この日は先日降った雪がほんの少し残る程度で絶好のコンディションとは言えませんが、峡谷に射しこむ光がとても良い効果を上げてくれました。
川床には急流に削り取られた甌穴が残るたくさんの岩が点々とつながり崖から落ちる滝の水飛沫も耀いていました。
白山の麓を訪れるたびに佇み深い谷にカメラを向ける橋ですが行くごとに何かを感じる場所です。
[手取川の源流 霊峰白山]
写真は黄門橋付近から見る雪の「白山」。
一年のほとんどを雪の白さに包まれる白山を特別な感情を込めて「霊峰白山」と石川の人たちは呼びます。
まだ田んぼや峡谷に雪はありませんが、これから田や畑も一面の銀世界となり白山はその向こうに独立峰として特別な姿を見せてくれるようになります。
今日は白山麓の村を深く抉る手取り峡谷の写真など三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
一昨日は我が家の長寿猫の体調がおかしかったのですが昨日からいつもの元気を取り戻したようでホッとしています。
なにしろ人間で言えばもう百歳を超す年齢なので体調が狂うと油断できません。
覚悟はしていますができるだけ長く一緒に暮らせればと思っている日々です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
霊峰白山を源流に日本海に至る手取川、石川県では第一の川であり晩秋には日本海から遡上する鮭の南限の川でもあります。
昨日はこの川をさかのぼり雪の季節となった上流部を訪ねましたが、その途中の約8キロほど続く20メートルから30メートルの絶壁に挟まれた見事な峡谷「手取り峡谷」があります。
写真はその峡谷に架かった黄門橋から見る絶壁を流れ落ちる滝の水しぶきです。
北陸では貴重な晴れ間からの陽光が落ちてくる飛沫を煌めかせ印象に残る光景でした。
[不老橋から見る手取川の流れ]
さきほどの黄門橋から少し上流にある「不老橋」。
見どころの多い手取り峡谷ですが、青葉の季節や紅葉の季節、そして雪景色と近辺のカメラマンの間では良く知られた撮影ポイントになっています。
この日は先日降った雪がほんの少し残る程度で絶好のコンディションとは言えませんが、峡谷に射しこむ光がとても良い効果を上げてくれました。
川床には急流に削り取られた甌穴が残るたくさんの岩が点々とつながり崖から落ちる滝の水飛沫も耀いていました。
白山の麓を訪れるたびに佇み深い谷にカメラを向ける橋ですが行くごとに何かを感じる場所です。
[手取川の源流 霊峰白山]
写真は黄門橋付近から見る雪の「白山」。
一年のほとんどを雪の白さに包まれる白山を特別な感情を込めて「霊峰白山」と石川の人たちは呼びます。
まだ田んぼや峡谷に雪はありませんが、これから田や畑も一面の銀世界となり白山はその向こうに独立峰として特別な姿を見せてくれるようになります。
今日は白山麓の村を深く抉る手取り峡谷の写真など三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
一昨日は我が家の長寿猫の体調がおかしかったのですが昨日からいつもの元気を取り戻したようでホッとしています。
なにしろ人間で言えばもう百歳を超す年齢なので体調が狂うと油断できません。
覚悟はしていますができるだけ長く一緒に暮らせればと思っている日々です。
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