写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

朝の砺波野 広がる盆地と棚田を見る

2018年07月10日 | 写真日記
    [夜明けの砺波野]

朝霧の残る砺波平野に朝陽が射し込み始めました。
全体に赤っぽい色の霧の下に砺波野の町や集落、散居の家を取り巻く田や畑が姿を現してきました。
砺波野を見降ろす牛岳などの山並み、さらにその向こうに剣岳・立山連峰など北アルプスの峰々が巨大な屏風のように広がっています。
時刻は午前4時58分、もう朝陽は北アの峰々を超えました。

    [砺波野の棚田]

すでに苗は成長し「稲」と呼ぶにふさわしいほどになった緑の水田が砺波平野から五箇山に向かう道路に沿う形で棚田となって広がっています。
既に日が出て30分ほど経ち、陽の光を充分に受けて緑の光と影がくっきりと世界遺産の合掌集落群へ向かう道を指し示すように見せていました。

今日は昨日の朝、医王山夕霧峠から見た夜明けの写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー

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