数十年来の友がカメラを持って遠方から訪ねてきてくれました。三年前の山上の峠から足元に見る花火撮影以来、楽しみにしていた二人での撮影行です。
前回は日本海方面を背景に手取川扇状地での花火大会を撮影しましたが、今年は逆方向の北アルプスの夜明けを医王山から撮影しました。
天候に不安はありましたが金沢の兼六園近くのホテルを夜明け前の午前4時に出発、金沢と富山県南砺市の中間に位置する標高約900メートルの医王山夕霧峠から富山県側の国見ヒュッテへと移動し三脚を立てたのが午前4時40分、富山市方向、北アルプス方向に雲がマダラ状に広がりアルプスの峰々がどれだけ見ることができるか心配でしたが・・・、日の出時間が近づき明るくなるにつれ雲が赤く染まり始めその下に剣や立山の嶺も暗いなりにはっきりと輪郭を現してきました。
さらに右の方向には薬師岳や穂高の峰々と共に特徴のある形状の槍ヶ岳もくっきりと赤く焼けたそらを突き上げる姿が見えました。
一緒に撮影した友の言によれば「撮影運」が強いということで決行した撮影行、その言葉の通り見事な朝焼けの中の北アルプスを見ることができうれしい朝でした。
今日のブログ更新も写真二枚のアップだけになります。
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前回は日本海方面を背景に手取川扇状地での花火大会を撮影しましたが、今年は逆方向の北アルプスの夜明けを医王山から撮影しました。
天候に不安はありましたが金沢の兼六園近くのホテルを夜明け前の午前4時に出発、金沢と富山県南砺市の中間に位置する標高約900メートルの医王山夕霧峠から富山県側の国見ヒュッテへと移動し三脚を立てたのが午前4時40分、富山市方向、北アルプス方向に雲がマダラ状に広がりアルプスの峰々がどれだけ見ることができるか心配でしたが・・・、日の出時間が近づき明るくなるにつれ雲が赤く染まり始めその下に剣や立山の嶺も暗いなりにはっきりと輪郭を現してきました。
さらに右の方向には薬師岳や穂高の峰々と共に特徴のある形状の槍ヶ岳もくっきりと赤く焼けたそらを突き上げる姿が見えました。
一緒に撮影した友の言によれば「撮影運」が強いということで決行した撮影行、その言葉の通り見事な朝焼けの中の北アルプスを見ることができうれしい朝でした。
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