[路上の柴栗]
朝陽が届いてきた山里の路上に熟して落下した栗の実が数個転がっていました。
そのなかにまだ立派な一個の実が入ったままの毬栗も転がっていました。
そのなかにまだ立派な一個の実が入ったままの毬栗も転がっていました。
[小さな排泄物]
転がった毬のうえに小さな排泄物がちんまりと乗ったままになっていました。
排泄物の主は季節の大好物である栗の実を堪能して排泄したものでしょうね。
その量から見て小さなリスくらいの野生動物だと思われますが・・・、美味しさと満腹感に満ちて排泄する動物の思いが推し量れるようなものでした。
[朝陽を受ける芒原]
柴栗や毬が転がる林道の近くにある耕作放棄の畑がいま芒原となっています。
朝陽がその揺れるススキに届いて穂先が魅力的に輝いていました。
金沢市南部丘陵で撮った栗などの写真3枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。