[コウノトリ]
冬になると私の主要な撮影フィールドとなる河北潟周辺。
白鳥を初め多くの冬鳥も集まる野鳥の楽園と言われているだけに俄バードウォッチャーの私には名前もわからない野鳥がたくさんいます。
また写真などで知っているけれどもこの目で見るとは思っていなかった鳥に出会うこともあります。
白鳥を初め多くの冬鳥も集まる野鳥の楽園と言われているだけに俄バードウォッチャーの私には名前もわからない野鳥がたくさんいます。
また写真などで知っているけれどもこの目で見るとは思っていなかった鳥に出会うこともあります。
[美しい鶴のような鳥が]
遠くからアオサギかと思う大型の鳥が私に向かって飛んできました。
何も考えずに望遠レンズを向けてシャッターを数枚切ったまま、あとはこの日の目当てとしていた猛禽類を探していました。
何も考えずに望遠レンズを向けてシャッターを数枚切ったまま、あとはこの日の目当てとしていた猛禽類を探していました。
[絶滅危惧種のコウノトリ]
帰って現像した写真を見てそれが「コウノトリ」だと知ってびっくりしました。
私にとってのコウノトリは西洋の物語で読む赤ちゃんを運んでくる大きな鳥という認識しかなかったものですから。
慌ててネットで調べてみると、河北潟には数年前から数羽のコウノトリが来ているとのこと。
最初から知っていたら「もっと丁寧に観察するところだったのに」と悔やんでいました。
まあそうは言っても結果としては嬉しい写真が撮れた朝になりました。
私にとってのコウノトリは西洋の物語で読む赤ちゃんを運んでくる大きな鳥という認識しかなかったものですから。
慌ててネットで調べてみると、河北潟には数年前から数羽のコウノトリが来ているとのこと。
最初から知っていたら「もっと丁寧に観察するところだったのに」と悔やんでいました。
まあそうは言っても結果としては嬉しい写真が撮れた朝になりました。
二年前、コハクチョウが去った河北潟で上空を飛ぶ美しい鳥にカメラを向けました、そのときの写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新です。