写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

「仰天」という画角

2010年10月16日 | 写真
「天を仰ぐほど驚く」という意味の【仰天】、「天を驚かす」という意味の【驚天】、明け方の空、または夜明けという意味の【暁天】。
これまで「ぎょうてん」とか「ぎょうてんどうち」という言葉は知っていたのですが、その違いについてはあまり考えたことが無く、上記三つの「ぎょうてん」という漢字も適当に使い分けていました。
今回ブログに使おうとあらためて調べると当然のことながらそれぞれの言葉が自分を大切に使ってくださいといってるような気がします。 さて本題に戻ります。
今日の写真は「ヒガンバナ」です。今年は下から仰ぎ見る角度、文字通り「仰天」の画角で撮りたいと思っていたのですがなかなか青空という条件にならず、もう花は寂しくなっていましたがなんとか撮ってみた写真です。
来年はもっと条件のよい環境で撮りたい画角と花です。

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