写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

虹に彩られた滝

2010年04月08日 | 写真
「綿ヶ滝いこいの森」の遊歩道から見える対岸の岩壁を伝って落ちる滝です。
流れ落ちるしぶきが太陽の光を受けて虹をつく出すこともあり、ちいさな水力発電所から出てくるこちらの滝は時には大量の放水で綿ヶ滝以上の激しく迫力ある眺めを作り出すこともあります。
この日は朝の光の中で七色の帯をつむぎだしていました。
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綿ヶ滝の落ち口

2010年04月07日 | 写真
昨日に続いて「綿ヶ滝」です。滝に流れ込む水は鳥越地区の山の渓流がここまで来て瀑布となります。
滝口の周りは「綿ヶ滝いこいの森」として峡谷や渓流に沿って遊歩道やキャンプ場、小公園が整備されて散策もできるようになっています。
この日は水量が多くて落ち口近くに立つと怖いような迫力でした。
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綿が滝全景

2010年04月06日 | 写真
手取峡谷に35メートルの落差で落ちる「綿ヶ滝」。落下する水が綿の舞うように見えるところからその名前がついたといわれています。
周りの山からの雪解け水が集まって落ちるさまは豪快で美しい姿を見せています。
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激流の中の甌穴

2010年04月05日 | 写真
手取り峡谷の3月から4月は白山山系の雪解け水で水量が増え激しく流れます。
手取峡谷で一番美しいといわれる鳥越地区と吉野谷地区を結ぶ不老橋の直下には激流が作り出した甌穴のある大きな岩がいくつも見ることができますが、撮影した日は増水で一番大きな岩の上部が見えるだけでした。
不老橋は秋の紅葉の風情、冬の積雪の風景に私は特に惹かれます。

リンクは親サイトの[ぎゃらりーたちばな]にお願いします
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金沢の桜は咲き始めたのに・・・「渓流の残雪」

2010年04月04日 | 写真
写真展が終わってなんだか「あっくり」としています。金沢は桜の開花宣言が出てアッという間に街中の桜樹に花が広がりました。一昨日あたりは蕾しか見えなかった近所にある桜公園も昨日、今日は花見の人たちが次々と訪れ始めました。
でも白山山麓の渓流の岸辺にはまだまだ雪が残り、その雪解けの水がこのきせつだけの幻の滝を人知れず作り出しています。
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3月の手取川を撮るー峡谷ー

2010年04月01日 | 写真
3月は手取峡谷の近くの吉野工芸の里へよく通ったので手取川に落ちる渓流や滝をたくさん撮りました。
上流域の手取り峡谷は春夏秋冬、私をひきつけるものがあります。
今日の写真は峡谷にかかる橋の上からみたものです。
このあとしばらくは写真で滝や峡谷などを紹介します。
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