写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

伯耆富士(大山)の頂は雲のなか

2010年11月09日 | 写真
11月2日、米子に到着して大山ループバスで山麓を目指しました。途中の植田正治写真美術館を横に見ながら桝水高原を目指しました。
正面に見えた大山の頂きは雲のなかに消え期待した紅葉は・・・?。それは明日の新カメラ日記を期待ください。

閑話休題・・・、金沢市長選挙がまもなく始まります。市民の生活を置き去りにしてゼネコンの喜ぶ大型公共事業にまい進、街づくりには関係の無いハコモノや観光事業など目立つことに市税を投入、そのツケを市民に回した結果市民一人当たりの借金は全国県庁所在地としては第4位という自慢にならないランクまでになってしまいました。
そんな市民不在の市政を市民の手に取り戻そうと活動している「市民の会」は代表委員の一人で市長選に立候補予定の日本共産党の黒崎氏を支援し、私も微力ながら応援しています。
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倉敷の猫

2010年11月06日 | 写真
昨日に引き続き倉敷です。
朝の散策途中、紡績工場の建物がホテルやレストラン、公園などの観光地となり早朝は地域の人たちの散策路として親しまれている倉敷紡績跡を歩いていると丸々と太った猫がのんびりと日向ぼっこしていました。
この倉敷紡績は私の母が少女期を赤レンガの塀の中で女工として働いていた場所ではないかと思います。
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大原美術館で出会った「市民」

2010年11月04日 | 写真
あまり馴染みの無かった鳥取県の大山へ行くことになり、その前に岡山の倉敷に一泊して80周年を迎えた大原美術館を見ることが出来ました。
美術館で最初に出会ったのが、このロダンの「市民」です。数年前に玄関先まで訪問したときは「考える人」もいたような気がするのですが・・・。
記念展の「大原BEST」では、クールベ、ゴーギャン、セザンヌ、ロートレック、ドガ、マネ、モネ、ルソー、ルノワール、ロダンなどの西洋美術をはじめとして日本美術家を含めた名前だけ知りながら本物に出会ったことの無かった作品がキラ星のように美術館の壁面に並んでいました。
また分館や特別公開の大原家の別邸「有隣荘」などの建物も含めて楽しませていただきました。
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とりあえず今日は旅先なので

2010年11月02日 | 写真
旅先から新カメラ日記へ書き込んでいます。
明日か明後日には旅先での写真を公開の予定です・・・・。
ということで本日は少し古い写真ですが2007年11月撮影の「落ち葉」です。
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