写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

チャンプルライブVOL13 拍手!拍手!

2014年12月21日 | 写真日記


今日は午後から連れ合いと二人で川崎親子が中心となっての「チャンプルライブVOL13」会場に行ってきました。高校生の川崎君はハンディをもって生まれてきましたが人とのふれあいの中で小さなときから音楽の才能を開花させ、舞台に立ってフォークを中心に演奏と歌を続けています。
私は川崎君の父親に随分昔から世話になりその縁から川崎君がまだ小学生の低学年のころから舞台を見てきました。いまでは石川県を中心に多くのフアンを持ち、多くの曲も作り舞台で彼はキラキラ輝いています。
今日のライブは川崎君に注目した富山県の高校の放送局(放送部)が彼の生まれてからこれまでの音楽を中心にした生活を取材して制作したラジオドキュメンタリーがグランプリを受賞したことを記念してのライブでした。
会場で披露されたラジオドキュメンタリー「笑い飛ばして」は10分の作品でしたが彼の成長にかかわったご家族を始め多くの方たちの思いが詰め込まれた素敵な作品に仕上がっていてとても感動しました。
外は霙が吹き付ける冷たい天候でしたが、ライブ会場は熱気あふれる演奏が続きとても盛り上がる楽しい2時間でした。

写真はアンコールに応えての演奏で盛り上がりをみせる舞台です。


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久しぶりの河北潟 白鳥とミサゴ

2014年12月20日 | 写真日記
珍しく天候が回復して時折り青空も・・・、
そんな天候に誘われて野鳥の楽園河北潟へ行ってきました



一番の目当ては白鳥でしたが・・・、なかなか出会えず帰路についたときにようやく20羽ほどの採餌中のハクチョウたちに出合いました。幼鳥が多くくちばしの様子がコハクチョウの幼鳥とは違うものも交じっていますが詳しいことはわかりません。今冬は全体の数が少ないようで少し寂しい感じです。ほかの人のブログなどでは柴山潟のほうで増えているようですからそちらへ移ったのでしょうか?



猛禽類との出会いも少なくてハッキリ姿をとらえたのはこのミサゴ一羽だけでしたが、いつもながらの美しい姿で大物の魚をゆっくりと味わっていました。

今日のブログはこの二枚の写真公開で更新終了です。

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薩摩の双葉 自民の政党助成金172億円

2014年12月19日 | 写真日記
  [薩摩の双葉]

荒天続きの北陸金沢、いつ青空を見ただろうと考えても明確には思い出せないほど師走に入ってからの天候は雨と雪が続いている。そこへ来て一昨日からの「爆弾低気圧」とも呼ばれる冬の嵐、青空に戻ってきてほしい日が続いています。



連れ合いが天婦羅に使ったサツマイモの切れ端を水を入れた皿に置いていたのが台所の窓際で双葉を出している。なんともも優しく萌え出て心を和ませてくれます。

  [自民党の政党助成金172億円]

今日は金曜日、「しんぶん赤旗」の地域配達担当日でした。少しずつ増える積雪ですが、幹線道路は融雪装置のおかげで雪はほとんどないけれどもやはり凍りついた路面は慎重運転です。そして裏道、横道は地域の人たちの除雪によってほとんど通行は可能でしたが住宅に面していなくて除雪の行き届かない裏道では雪でタイヤが横滑りするなど、肝を冷やすことが何度もありました。
なんとか無事に配達終了した「しんぶん赤旗」紙面には「自民政党助成金過去最高 172億円」との見出し、総選挙結果を受けて2015年分を試算したものです。
自民党への「政党助成金」という名前で税金から"強制献金"させられる国民の数は基準額でみると6918万4000人分、実際の支持票よりも5152万5000人分も多い税金をぶんどっていることになっているようです。
共産党は「憲法違反の制度」として政党助成金を申請せず受け取っていませんが、共産党以外の各党の配分額は 自民党→172億9600万円 民主党→77億9200万円 公明党→30億700万円 維新の党→27億1000万円 次世代の党→6億2000万円 社民党→4億7900万円 新党改革→1億600万円
私たちの納めた税金からこれだけの金額が山分けさせられているということです。因みにいま「身を切る」などと称して議員定数削減論が叫ばれていますが、もし議員定数が削減されても助成金総額は削られることなく議員一人当たりの山分け額は増える仕組みになっていることを国民には知らされていませんね、小狡いやり方です。

腹立たしい気分でブログ更新終了です。

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ニコ生「とことん共産党」 凍りつく朝

2014年12月18日 | 写真日記
昨夜はインターネットの[生放送!とことん共産党]の「躍進した国会で、暴走ストップ! 政治を変える」を楽しみました。
衆院選での躍進の原動力となった新人議員の方たちが電話も含めて総出演、さすがに地域や職場学園の社会運動や学生運動と共産党の活動で鍛えられた方たち、即戦力としていずれ劣らぬ力量の持ち主たちです。
選挙期間中の感動的なエピソードなども含めての貴重な話題も多かったのですが、衆議院議員として何をするのかという抱負も各自のこれまで取り組んできた活動を基礎とした具体的なものを持っていて新しい日本共産党の時代到来を予感させる「とことん共産党」生放送でした。



今日のテレビなどの報道は「爆弾低気圧」の影響による大寒波の襲来でもちきりです。金沢も雪はそれほどでもないのですが夜明けは今年一番の冷え込みで我が家の前の国道157号線は氷漬けのようにこちこちに凍りつき、金沢市中心部に向かう車で大渋滞になりました。
地下水をくみ上げての融雪水が中央分離帯の灌木にかかり無数の氷柱が時々雲間から降りかかる朝陽を受けてキラキラ輝いていました。



道路わきの店舗前にある雨水を受ける手水鉢もご覧のように凍りついていました。毎年の寒波到来時にご近所で見る冬の風物詩です。

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吹雪く朝 藤野保史街頭の当選報告

2014年12月17日 | 写真日記
  [吹雪く朝]
今朝は日刊の「しんぶん赤旗」地域配達のピンチヒッター、共産党が発行している政党機関紙ですが内容は一般紙に匹敵する豊富な記事で埋まっていて毎日早朝から共産党員や共産党を応援する人たちで一般紙と同じように購読者宅に届けられています。
「しんぶん赤旗」は今朝私が配達した日刊紙(有料 月3407円)、そして週一回発行の日曜版(有料 月823円)、さらに政治的に重要な問題や情勢などについての共産党の政策や見解を知らせる無料配布の一般的によく知られている赤旗号外(無料 各戸配布)の3種があります。
今朝の金沢市内は強風で時折り降る雪が激しく吹雪きます。「ブリ起こし」とも言われる冬雷の閃光と雷鳴も激しく大荒れの朝でした。いよいよ本格的な北陸の冬の到来です。



  [藤野保史街頭の当選報告]
一昨日開票の第47回衆院選、北陸信越ブロックで共産党としては11年ぶりの議席回復を果たした比例代表の藤野保史新議員が昨日16日の金沢市武蔵が辻の街頭に立ち当選報告の街頭演説でした。この場所は12月10日に山下芳生共産党書記局長とともに市民に共産党への支持を呼びかけた場所でした。
藤野保史さんは石川県内の小選挙区で共産党候補者として戦った亀田・西村・渡辺の3氏とともに安倍暴走内閣の政治転換の新たな闘いに向けての抱負を語りました。



写真は街頭演説終了後に衆院選を戦った三氏と金沢市で春の統一地方選の県・市議選挙に挑む方たちの勢ぞろいです。
もう新たな闘いは始まっています。



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冬の晴れ間 海岸と山里

2014年12月16日 | 写真日記
北陸の師走は晴れ間を見ることが珍しい。今年も衆院選の公示以後は一日だけほんのしばらく晴れ間を見ることがあったがその日以外は雪・雨・風と荒れた日が続き各党は候補者だけでなく党員や支援する人たちも政策を伝えることに四苦八苦の選挙でした。
おそらくそういうことに思いを致すことのない安倍晋三に代表される二世・三世議員たちは投票率が下がれば下がるほど有利という判断で2年前に引き続いて師走選挙に打って出たのでしょうね。その目論見は当たり史上最低の投票率という選挙となり自民党の得票は大きく減少したものの議席は4議席減にとどまり引き続き2/3という衆院の議席を確保し、暴走政治を続けようという姿勢を崩すまでには至りませんでした。
ただ苦戦した野党のなかで安倍暴走内閣打倒を国民に訴え続けた日本共産党は2.5倍の21議席に議席を伸ばし衆参両院で議案提出権を得るという国民との連携でさらに大きな戦いを繰り広げることのできる条件を獲得しました。おそらく安倍内閣や財界にとっては大きな誤算だったでしょうね。今後日本共産党の動きが楽しみです。

今日公開の写真は昨年12月の晴れた日に撮影した山里と日本海海岸線の風景です。
先ずは金沢市南部の山里



そして金沢市の隣り、白山市徳光海岸の晴れ間の風景です



北陸には珍しい師走の晴れ間の写真を公開して今日のブログを更新です。

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20104年師走総選挙 太陽柱

2014年12月15日 | 写真日記
14日の昨日は衆議院選挙の投開票日、安倍首相の気まぐれ解散の結果は安倍暴走内閣の政治転換を訴えた日本共産党が公示前の8議席を大きく上回り小選挙区の沖縄1区での赤嶺議員の当選を始め四国を除く全国の比例区で議席を獲得し、議案を提出できる21議席に大躍進でした。

その結果を見届けたのが午前2時ごろとなり、そのまま眠れば「しんぶん赤旗」の地域配達に遅刻しそうなので、3時半までテレビを見てから時折り激しく雪の降る街に配達に出かけました。



写真は今朝ではありませんが、冬の晴れた朝に見た「太陽柱(サンピラー)」です。

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冬の白菜畑 蝋梅が咲いた

2014年12月14日 | 写真日記
今日は総選挙投票日、金沢は雪模様の一日になりそうですがみなさんそれぞれの一票を無駄にしないように投票権を行使してそれぞれの政治への思いを表してほしいと思います。ちなみに私は一昨日、期日前投票をすましたのですが、投票所は投票に来た人たちでいっぱいでした。




これは近所ではただ一枚だけ残っている畑です。先日降った雪が残るなかで二畝だけ残された白菜がとてもきれいに見えました。野菜は雪を被ると甘味が増してとても美味しくなるそうで、わざわざ雪が積むまで畑に残す農家もあるようです。この白菜もきっと美味しくなったでしょうね。



同じ日にご近所をカメラ散歩していると三輪の蝋梅が咲いていました。まだ師走のうちですが早くも「小さな春」を見つけました。来春は国民にとって良い春になってほしいものです。

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衆院選最後の土曜日 「どいね★原発」124回目の夜

2014年12月13日 | 写真日記
今日の金沢の天気予報は「暴風雪」、さらに波浪警報や大雪・風雪・雷・なだれ・着雪の各注意報も。大荒れの一日になりそうで、投票日の明日も雪の冷たい一日になりそうですが市民の投票行動に大きな影響がなければいいのですが・・・。
私は昨日期日前投票に行きましたが、気象の悪化を懸念してか?たくさんの方たちが投票に訪れ、投票所出口では新聞社の出口調査もされていて私も呼び止められたので「比例は日本共産党、小選挙区は亀田りょうすけ」に投票したとアンケートに応えておきました。


昨日は金曜日、一昨年7月から毎週続けている金沢市における原発ゼロ行動「どいね★原発」は124回目の夜を迎えました。志賀原発廃炉!原発はゼロに!の願いで続けられている行動です。
この夜は駅前を行き交う人たちのなかから可愛い女の子がつかつかとアンケートを呼びかけるところに近寄り優しそうなおじさんから説明を聞いてアンケートのボードにシールを張ってくれました。こんな姿を見るとすでに老境に入った私は「この子らの未来のためにも原発はゼロにしなければ」と思い、ついつい涙腺を緩ませながらシャッターを押しました。日本の子どもも、若者も、未来もなかなか捨てたもんじゃあありませんね。


原発ゼロ行動を続けていた金沢駅前で日本共産党の小選挙区候補亀田りょうすけさんの宣伝カーが宣伝を始めたので近寄り写真を撮らせていただきました。
短い時間でしたが、小雨とはいっても冷たい雨のなかで冷気を吹き飛ばすかのような魂のこもった口調で暴走を続ける危険な安倍内閣の悪政治を具体的な事例も上げて暴き、日本共産党が掲げる日本の未来を切り開くために国民とかい離した安倍内閣とは別な道があることを労働、経済、暮らし、平和、外交、環境、教育など具体的な政策を上げて説いてくれました。
また候補者だけでなく若いスタッフたちの姿にも共産党への熱い思いがつたわる宣伝でした。

今日は選挙活動が許される最後の一日です。悔いのない活動を貫き、明日の夜は嬉しい開票結果を知りたいものです。

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私の剣岳・私のバラ 私の日本共産党

2014年12月12日 | 写真日記
[私の日本共産党]

曜日の朝も「しんぶん赤旗」の地域配達担当日、予報では冬型の気圧配置が強まり北陸以北では積雪といわれていたので心配しながら起き出しました。午前4時に戸外に出ると心配していた雪もなくてみぞれ混じりの小雨が降っている程度だったのでほとんど何の問題もなく配達が終了しました。
今朝配達した新聞(赤旗)には[比例全ブロックで共産党躍進を 大激戦のまま最終盤]の見出しで不破前議長の沖縄での街頭からの訴えや志位委員長の中国・四国の各地での訴えなどが熱く伝えられています。

今日のブログの見出しには、あえて「私の日本共産党」と書きました。私は高松市(旧 十河村)で生まれ、成人するまでの20年間を四国で過ごしその後仕事の関係で大阪・名古屋・浜松、そして金沢市へ移り現在に至っています。
1960年代の初めに働いていた大阪の職場で日本共産党と出会い、その後50年近く関わり合いを持ち続ける共産党ですが長い付き合いの中でも今回の衆議院選挙はかつて1972年に「民主連合政府」を掲げて40名の共産党・革新共同の議席を得て以来のワクワク感をもって選挙戦を戦っています。
小選挙区制度というきわめて非民主的な制度の下での選挙なので大政党に圧倒的に有利な議席配分という結果になると思いますが、そのなかで定数6という厳しい四国ブロックの比例でも議席獲得を競うところまで持ち込んでいるという勢いが3日後の投票結果に結びつくまで頑張りたいと思います。

[私の剣岳・私のバラ]



今朝は無性に山が見たくなり昨年12月の写真を見ていると日本海に面する汽水湖「河北潟」の岸辺から見た夜明けの「剣岳」の写真を見つけました。雪のない季節には富山県との県境に位置する医王山の峠から眺めることの多い北アルプスですが、いまは医王山は雪で入れないので海岸線から見ることになります。ただ今の季節は気象条件が悪くて冬の間数えるほどしか北アルプスの嶺を望めることはありません。その貴重な日の朝撮影できた河北潟の向こうの剣岳です。



いま我が家でバラが一輪ですが咲いています。家人が植え替えたバラが季節を勘違いして咲いたものと思いますが、綺麗な花がいい感じです。

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