最近、流行しているベルギービールを試飲してみました。
ベルギーには、約110のビールメーカーがあり、約800のビールが販売されているそうです。ただ、その70%は世界どこでも造られ、飲まれているラガービールであり、特徴ある所謂「ベルギービール」は30%にすぎないそうです。
ベルギービールの特徴はいろんなスタイルのビールがあること。アルコール度数が高かったり、にごっていたり、冷やさなかったり、ビールカクテルだったり。だから、のどの渇きを癒す日本のビールとはかなり違う。
1.ヒューガルデン ホワイト
アルコール4,9度。ベルギービールではシメイと2強と言われるビールです。いい感じです。まず香りかいい。オレンジの香りです。色は日本のビールとおなじ黄金色、ちょっと薄いかな。のどごしも日本のビールと同じように、スムーズに流れます。
味は、やっぱりオレンジの味。どうしてだろうとラベルを見ると、オレンジの皮とコリアンダーの実が入っていました。
うーん、これは賛否両論だろう。ドイツビールを好きな人なら、ドイツビール純粋令(ビールは大麦、ホップ、水だけで造る。1516年制定。)を盾に「これは邪道だ」と騒ぎ出すだろ。一方、寛容な方なら、こんなビールもあっていいじゃないか、と感じると思う。まさしくビールカクテル。僕にはOK.くせになる味です。
このビールにやきとりは合いません。辛いもの、しょっぱいものもちょっと合わないなあ。チーズは合います。スーパーで売っている6Pチーズで良いです。シチューもいいと思う。ビーフシチューも良いけど、ホワイトシチューのほうがもっと合うような。
次のビールにつづく。
ベルギーには、約110のビールメーカーがあり、約800のビールが販売されているそうです。ただ、その70%は世界どこでも造られ、飲まれているラガービールであり、特徴ある所謂「ベルギービール」は30%にすぎないそうです。
ベルギービールの特徴はいろんなスタイルのビールがあること。アルコール度数が高かったり、にごっていたり、冷やさなかったり、ビールカクテルだったり。だから、のどの渇きを癒す日本のビールとはかなり違う。
1.ヒューガルデン ホワイト
アルコール4,9度。ベルギービールではシメイと2強と言われるビールです。いい感じです。まず香りかいい。オレンジの香りです。色は日本のビールとおなじ黄金色、ちょっと薄いかな。のどごしも日本のビールと同じように、スムーズに流れます。
味は、やっぱりオレンジの味。どうしてだろうとラベルを見ると、オレンジの皮とコリアンダーの実が入っていました。
うーん、これは賛否両論だろう。ドイツビールを好きな人なら、ドイツビール純粋令(ビールは大麦、ホップ、水だけで造る。1516年制定。)を盾に「これは邪道だ」と騒ぎ出すだろ。一方、寛容な方なら、こんなビールもあっていいじゃないか、と感じると思う。まさしくビールカクテル。僕にはOK.くせになる味です。
このビールにやきとりは合いません。辛いもの、しょっぱいものもちょっと合わないなあ。チーズは合います。スーパーで売っている6Pチーズで良いです。シチューもいいと思う。ビーフシチューも良いけど、ホワイトシチューのほうがもっと合うような。
次のビールにつづく。