新年に麻屋葡萄酒の専務、雨宮一樹氏がワインの納品でご来店。
麻屋葡萄酒と言えば、サンデーワイン。
100%国産葡萄を原料で、一升瓶990円のワインです。
720mlに換算すると、396円。
国産葡萄100%で、価格を抑えたワインを発売する北海道ワインでさえ不可能な価格。
こんな価格設定で儲かるのでしょうか。
専務の笑顔を見れば、儲かっているのでしょう。
お客様に嬉しい価格です。
これからも頑張って、サンデーワインを供給してください。
専務の右手は、スパークリングワインです。
昨年12月に新発売した「麻屋 スパークリングロゼ」。
750mlの辛口、1680円です。
マスカットベリーA種100%。マスカットベリーA種は、赤ワインの原料ですが、色が薄い場合、ロゼにもなります。
ロゼのスパークリングは、甘口が多い中、食事に合わせやすい辛口は嬉しいです。
雨宮氏はワイナリーの仕事の他、1970年代生まれのワイナリー経営者の集まり「アサンブラージュ」でも活躍しています。