TVをボーと見ていたら、山梨のワインをフランスに持ち込み、地元のフランス人に、山梨のワインとフランスワインの飲み比べをしていました。
これはシャトー勝沼の鳥居平100%という、3000円半ばのワインですが、フランスの同じくらいの価格のワインと、どちらがフランスのワインか、目隠しで当てる、という企画でした。
勝てるはずがない!皆フランスのワインは当てるだろう、と思っていたのですが、半々くらいで、鳥居平も支持されていました。
ワインを提供する飲食店の店主や酒屋の店主が、自信満々に鳥居平を支持していたのには、驚きました。
ブラッククイーンは、明治末期から大正にかけ、新潟の川上善兵衛氏が品種交配させた、日本の在来品種。
シャトー勝沼、改めて注目です。