奥野田葡萄酒(甲州市塩山)の、ローズロゼとアネモネシャルドネの新ビンテージです。
ローズロゼは、ミルズが主で、デラウェアを少しブレンド。
ミルズはアメリカ系の黒葡萄。
充分熟してから収穫、スキンコンタクトをして、白ワインの作り方で醸造します。
そうすると、きれいなロゼが誕生します。
ミルズのワインは珍しいので、おすすめです。
山梨では、奥野田葡萄酒とルミエールだけではないでしょうか。
写真右のアネモネのシャルドネは、奥野田の中村社長が絶賛。
醸造施設を新設して、一番良くなったのは、このシャルドネとのこと。
今回入荷した2022年も、熟成を始めた2023年も、素晴らしい出来とのこと。
売る側の私としては、2970円という高価な点が苦しいのですが、どうでしょうか。
よろしくお願いいたします。