蒼龍葡萄酒(勝沼)の、酸化防止剤無添加のマスカットベイリA種の新酒ワインです。
蒼龍葡萄酒は、酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加の元祖。
その昔、赤ワインブームの時、赤ワインの原料が無くなり、ジュース用の原料から、赤ワインをつくり、その原料に酸化防止剤が入っていなかったのが始まり。
偶然から大ヒットに繋がりました。
蒼龍葡萄酒の綺麗な建物は、「無添加御殿」などと呼ぶ方もいますが、現在、大手ワイナリーが発売している酸化防止剤無添加ワインは、蒼龍が原点です。
ワイン業界の一分野を作った蒼龍葡萄酒は、貢献度大ですね。
新酒ワインは、すぐに飲まれることが予想されるので、酸化防止剤無添加はOK。
口当たりの優しい、軽い渋さの赤ワインです。
よろしくお願いいたします。