ダイヤモンド酒造(甲州市勝沼)から、ティントの入荷です。
2年ぶりくらいの発売でしょうか。
マスカットベーリーAの、樽を使っていないタイプ。
ちょっと値上げの1980円(税込み)。
いつもは、ワイナリーに取りに行くのですが、今回は雨宮吉男さんが届けてくれました。
全国にファンがいる雨宮氏と気軽に話せるのは、山梨の酒屋の特権です。
ダイヤモンド酒造(甲州市勝沼)から、ティントの入荷です。
2年ぶりくらいの発売でしょうか。
マスカットベーリーAの、樽を使っていないタイプ。
ちょっと値上げの1980円(税込み)。
いつもは、ワイナリーに取りに行くのですが、今回は雨宮吉男さんが届けてくれました。
全国にファンがいる雨宮氏と気軽に話せるのは、山梨の酒屋の特権です。
笛吹ワインの「飲んで守ろう日本ワイン」のバージョン3が入荷です。
大きな変更点は、ブレンドされているワインが、全て2021年産になりました。
ブレンドは、デラウェア40%、甲州20%、マスカットベイリA40%、です。
白赤比は、白6割、赤4割です。
フレッシュになった、飲んで守ろう日本ワイン(ワイナリー名プレジール)をお楽しみください。
なお、720mlは、スクリューキャップになりました。
よろしくお願い致します。
白百合醸造(甲州市勝沼)の、一升瓶ワイン「マスカットベーリーA」が終売になります。
白百合醸造の一升瓶ワインは、この他に、
醸造長のお家葡萄酒の赤白があり、マスカットベーリーAが先行発売、醸造長のお家葡萄酒が後発でした。
マスカットベーリーAと、醸造長のお家葡萄酒の赤は、似たワインだったので、お客様が選択に迷うところがあり、こちらも明確に商品の違いを説明できなかったので、マスカットベーリーAの終売は、致し方無い感じです。
また、白百合醸造には、マスカットベーリーAの葡萄液があり、ストレート果汁では、山梨唯一つの商品なので、マスカットベーリーAは、ストレート果汁に回してもらいたいと思います。
終売は残念ですが、醸造長のお家葡萄酒と、ストレート果汁をよろしくお願いいたします。
新しいワイナリー「スプリングワイン」佐野社長夫妻が来られました。
新しいワイナリーは、甲府市朝日に誕生します。
甲府市朝日の朝日町商店街。
一方通行の道を下から登り、右側にできます。
和菓子販売の石坂屋さんより少し手前らしい。
ワイナリーの建設は、今からです。
山梨初の、都市型ワイナリーですね。
今は、機山洋酒(甲州市塩山)で、葡萄栽培・醸造を勉強中。
さらに、葡萄栽培をi-vinesの池川氏にも師事。
機山洋酒と池川氏に学んでいるならば、ワインは期待できますよね。
2人で営むワイナリーですが、社長は奥様の佐野いずみさん。
佐野社長は、山梨大学のワイン科学士とJ.S.Aワインエキスパートです。
ワインは機山洋酒の設備を使って完成していますが、発売は令和4年4月末。
甲州種とマスカットベーリーA。
楽しみなワイナリーが誕生です。
駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、3つのワインが入荷です。
左と真ん中は、ベティズ・ダンジュというワインで、ブランとルージュ。
ブランは甲州100%、ルージュはマスカットベーリーAの100%。
ベティズ・ダンジュという意味が分からず、ワイナリーに聞いたのですが、知識を補充しようと、ネットで調べたところ、検索でヒットしたのが、3年前の今頃、自分が書いたブログに当たりました。
駒園ヴィンヤード 新入荷ワイン5つ - お酒のブログ~スタッフ日記 (goo.ne.jp)
3年前に書いたのに、まったく忘れています。
どうしよう。
ベティズ・ダンジュとは、フランス語で天使のいたずら、と3年前に、私が語っています。
凹んでいますが、写真右のTao川窪を語ります。
川窪は、このワインの葡萄の栽培畑のある地名。
ベリーアリカント70%、メルロー30%のブレンド。
川窪は毎年発売されますが、ワインのブレンド内容は、毎年変わります。
ベリーアリカントは日本在来品種、メルローはフランス・ボルドー原産。
和洋折衷ですね。
駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのワイナリーなので、上記ワインが美味しかった、再度欲しい、と言われても、品切れになっている可能性大のワイナリーです。