穏やかな三連休でした。
今日も春らしいみっちゃん名古屋地方です
花粉は非常におおいとか。
なんだか朝も鼻や喉がいたがゆいかゆいです。
頭も痛い・・
こんないい天気楽しめないかな・・ざんねんなりーですが
ついにアマリリス3つ咲きました。
これはうれしい!
連休は、お彼岸の墓参りと
その最後の日は、母の施設入所で実家が留守屋になることがおおいので
庭の雑草よけの作業のお手伝いをしました。
草をとり、防草シートを敷き詰め、その上に泥棒よけの音の出る石を敷き詰めます
隣近所が庭の手入れをすごくなさるので、草を生やしてその種が飛ばないように、草が生えてこないように、そしてどろぼうよけの意味もあります。
その石が流れないように流れ止めの必要もあります。
おもに弟夫婦がメインでこなしてくれてありがたかったです。
家のだんな様は力持ち。
草刈をして。。むしろ耕していた。
水仙なども根こそぎ転がっていたけれど・・・
(水仙の球根という認識すらないと思うのだが。)
必要なところでお役に立てたかな。
弟が、
「嫁さんの実家の草刈をしてくれるだんなさんなんてそうないぞ。
感謝セナあかんぞ~」といわれましたが・・
私は「へっ!」
心の中で、「草刈はやってみたい」と本人の申し出。
「掃除や整理・整頓はやりたくない」といったのは内緒にしといてあげたんだけれど
私は感謝の心が足らないのかな
まあ、私は花粉症と、口ばっかり達者なリュウマチ患者なので
お家の中で、母の施設での持参する衣類などのため。
持参したいときに誰でもわかるように分類整頓をして、ラベルをはりました。
これも膨大にある衣類、
時として発狂しそうになりますよ。
まさしく、又、ここからも出てきた~!式ですからね・・
母は整理整頓が大の苦手。
昔から私が3時間かかって片つけたところ3分で元に戻す名人でしたからね。
やっぱり、段捨離
ものを少なくすることは大事です。
施設にどの程度持ち込めるのかわかりませんでしたので適当にアレンジして、。
この後施設にいき、看護師の方にいろいろ指示を仰ぎました。
母の入ってるところは住居型老人ホームというのだそうですが。
お医者の送迎もしてもらえますし、
具合が悪く手がかかるようになったからと、でなくてはいけないということはないそうです。
私が接した範囲では、看護師の方々もよく観察しておられるけれど見守り体制というのが感じられます
去年11月にできたばかりで、定員に満ちてないのも何よりです
施設に入ってから、この日、初めて母と会ったのです。
施設に入る以前より、元気そうでしたが、
2度の骨折で、やっぱりいわゆるまだらボケが入ってきています。
もうじき95歳ですからね。
顔の印象も変わってきています。
すこし悲しいけれど
「ペコロスの母に会いに行く」
というまんがの本があります。
映画や舞台になったのでご存知の方もおおいでしょう。
母よりもっともっとひどい状態なのに、明るい心で介護しておられる。
作者はグループホームでの生活をみまもっておられました。
わが母はまだまだ初期。
この本のような先人の知恵や体験を参考にして
母の生活を見守ってあげたいです
今回、私には「家へ帰る!」とは言わなかったです。
入所当初は「帰る!かえる!」で、
里子ごろがつくといけないので家族関係の方は来ないでといわれてましたが
母が一応施設になじんで来てる様子、まだまだだと思いますが・・
皮膚病もこまやかな手当てでよくなってきています
ソンナ連休の一日でした。
でもすごくつかれました。
読んでくださってありがとう